出たー!名誉論説委員!ボルトンはだめだ、トランプでなければならない!と声高に叫んで本当にその通りになったことから伝説の予言者と呼ばれるようになったわけだが、今回はGSOMIAが今後どうなるかについての予言をしたようだ。その予言によればトランプが安倍首相の腕をひねって日本に譲歩を受け入れさせ、ホワイト国除外を撤回させることでGSOMIA破棄を回避するという。北朝鮮との防衛に絶対に必要だからだそうだ。自らを“名誉”と言ってしまうのはその予言力に定評があると強く信じられているからだろう。まさに“生ける伝説”というわけだ。
【コラム】トランプ大統領は韓国を捨てて北朝鮮と同盟を結ぶのか(2)
9/12(木) 13:43配信 中央日報日本語版・・・
◆GSOMIAは米国の必要で解決
閻学通氏が2013年に韓中同盟を提案した当時、その提案は一人の学者の妄想家的(visionary)私見としてそれほど注目されなかった。しかし10年も経っていない中、長期的な視点で韓国と中国、北朝鮮と米国の交差両端外交は珍しい談論ではなくなった。トランプ大統領にとって同盟国は米軍駐留費用の恐喝対象、高価な先端武器の輸出市場でしかない。これでは同盟は安定しない。
もちろんトランプ大統領以降の米国政府が北朝鮮に今のような寛大な政策を継承するという保証はない。むしろその可能性は低い。韓米関係と韓日関係もいつまでも今のようではない。角逐する米国と中国の間で韓国の外交は確固たる立場がなければいけない。GSOMIAは米国のインド太平洋戦略の必要から遠からず解決されるだろう。我々は急ぐ必要がない。米国が安倍首相の腕を捻るのを楽しみながら見守ればよい。
北東アジアの歴史はいま大きくねじれている。いま中国は韓国を引き込み、米国は韓国を押し出して北朝鮮を抱え込もうとする奇異な現象が演出されている。韓中、米朝両端外交が童話でない日に備える長期ビジョンが必要な時だ。遅くなったが、大統領から外交・安保官僚にいたるまで、韓国が置かれた状況を歴史的コンテクストの中で眺望して把握する目を育てなければいけない。コンテクストを抜け出した理解は政策の決定と執行に有用なガイドラインにはならない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190912-00000015-cnippou-kr
歩く予言者・名誉論説委員
どうしていきなり(2)から始まってるんですか?
ワトソン君、この記事を書いている人物の名前を見てくれ。
あ~っ!黒井さんが目の敵にしてる「名誉論説委員」じゃないですか!
目の敵にはしてないwww むしろ歩く予言者として彼の存在には一目を置いているんだ。何しろボルトンはだめだ、トランプでなければいけない!と大きな声で叫んだら数カ月後に本当にその通りになったからな。
歩かない予言者がいるんですか?
現存しているという意味だよ。“生ける予言者”の方がいいか?今回彼はまたしても後世にまで残るであろう伝説の予言をぶち上げたんだ。それがこの記事の後半部分に書かれている内容だ。
中国が韓国を引き込んで、アメリカが北朝鮮との同盟関係になるんですか?
その少し前だ。GSOMIAについては米国が必要としているから自動的に解決されるだろうという部分だ。これこそが名誉論説委員が全身全霊を込めて出した伝説の予言というわけだ。
「遠からず解決」という部分が、どうして「自動的に解決」になるんですか?
韓国はほぼ何もしなくていいからだ。韓国は”急ぐ必要がない”と書かれてるだろ?放っておけば米国がそのうち日本の安倍首相の腕をひねることで解決されると言っている。
腕相撲をしてるんですか?
ワトソン君は名誉論説委員の記事の読み方が分かってないようだなww
名誉論説委員の水晶玉に映し出された未来の日米関係
名世論説委員とかは抜きにして、すごく記事の意味が分かりにくいです・・・。1文1文がブツブツ切られてて、前後の意味が通じてない事が多い気がします!
名“誉”論説委員な。
えっ?だって、「めいよろんせつ」を変換したら「名世論説」になります!だから、この表記が正しいんだと思います。
「めいよろんせついいん」で変換すれば正しく出てくるけどな。
ボクは、こっちの方が正しいと思うんです。名世論説委員は、どうしてトランプ大統領が安倍首相の腕を捻ると、問題が解決されると言ってるんですか?
彼は予言者だ。トランプが安倍首相の腕をひねる、つまり握手をしている際に突然力を込めて安倍首相が”いたたた”となる映画のような光景を思い浮かべたんだろう。実際にそうなる様子を水晶玉の中に映し出したのかもしれない。彼は生ける伝説の占い師でもあるからな。
分かるような、分からないような・・・。
ワトソン君にはもう少し理解力をつけてほしい。仕方ないから彼が水晶玉に未来の予言を映し出している様子を俺が解説してやるよ。メイヨロンメイロンロンキムメイヨンロメイヨンメロキムエッサイム…
【生ける伝説・名誉論説委員の偉大なる予言】
トランプ「ごきげんよう」
安倍首相「やあ(握手する)」
トランプ「おい、シンゾー」
安倍首相「ドナルド、どうした?」
トランプ「…」
安倍首相「あいたたたた」
トランプ「シンゾー、私は怒っている。韓国に対して怒っている」
安倍首相「痛いからやめてくれ」
トランプ「あの荒くれ国家をどうやって制御すればいい?シンゾー、教えてくれ」
安倍首相「分かったからやめてほしい。話を聞くよ」
トランプ「“ホワイト国除外”が原因だと彼らは言っているんだ。それは本当なのか?(グッと力がこもる)」
安倍首相「痛い痛い痛い!分かったってば!」
トランプ「シンゾー、君なら問題の解決ができると思う。頼んでもいいか?」
安倍首相「分かったって!ホワイト国除外…何とかするわ。ドナルドに頼まれたなら仕方ないね」
黒井さん、はっちゃけ過ぎです(笑)
これが名誉論説委員の予言内容だ。この後GSOMIAが破棄されることなく自動的に解決され、米国はインド太平洋構想に韓国を引き込むことになるという大胆不敵な予言だ。もしも外せば国家崩壊の憂き目に遭うという悲壮感さえ漂っているように見える。
「メイヨロン・・・」というフレーズは、呪文ですよね?
そうそう!よく分かってるじゃん。二つ名は“生ける伝説”の方がすっきりしていいかなと。
トランプ大統領の握手が、すごく迫真に迫ってて頭に思い浮かびました!韓国へのやり場のない怒りを、日本に相談しながらぶつけそうですよね・・・。
迫真に迫るwww
“真に迫る”の間違いだな。まあそう表現したい気持ちは分からないでもないが。
そして名誉論説委員は生ける伝説になった
このコラム記事は、全体的には嘆き記事なんですね・・・。アメリカが韓国との同盟をなくしたがっているって言ってます!
まず米国が加速度的に韓国に冷たくなっているという前提があるからな。マイケルグリーン氏が韓国は米国との同盟から離脱して中国側に行くと言った件もそうだし、その他の政府関係者の発言から考えても今の米国は日本寄りだそうだ。
◆米国、やるべきこともせず韓国批判
グリーン氏の分析にも日本寄りの部分が見える。トランプ大統領と参謀は中立的な態度で韓日問題を傍観したのではなく「日本が勝て」という心情で事態を眺めた。文在寅(ムン・ジェイン)政権に対する不信感が込められた態度だ。GSOMIAが破棄されると、ホワイトハウス・国務省・国防総省は一斉に韓国に対する失望を表した。自らやるべきことをしない米国が、韓国のGSOMIA破棄で北東アジアの韓日米安保連携体制が揺らぐと韓国を批判する。日本の責任論は一言もない。
韓国政府がハリス駐韓米国大使を呼んで韓国批判の自制を要求し、米軍基地26カ所早期返還の積極的推進を発表する強硬姿勢を見せると、ようやく自制の動きを見せた。このように「ノー」と言うべき時はタイミングを逃さず明確に話さなければいけない。
6月に訪朝した習近平主席は「中朝の友情は千万金とも代えられない」と述べた。習主席は「北朝鮮の合理的な安全と発展に対する問題の解決を助ける」とも語った。習主席は北朝鮮を確実に引き込んだ。
トランプ大統領も金正恩(キム・ジョンウン)委員長を激励するのに注力している。金正恩委員長が短距離弾道ミサイルを相次いで発射しても「特別なものではない」「問題ない」「安保理規制違反ではない」と言って済ませようとする。6月に金正恩委員長の親書を受けると「立派な内容が書かれている」とし「満足している」と語った。韓米合同軍事演習は商売人のトランプ大統領には浪費にすぎない。それで演習進行中に演習が気に入らないという発言をした。韓国が米国の同盟なのか北朝鮮が米国の同盟なのか紛らわしいほどだ。両手に大きなモチを握った金正恩委員長の眼中に文在寅大統領はない。
北朝鮮はこのように世界を両分する勢力からラブコールを受けている。一方、韓国は米国・北朝鮮・日本の信頼を失い、北東アジアで孤立している。鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長、金鉉宗(キム・ヒョンジョン)国家安保室第2次長、康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は韓国の外交をどん底に落とし、南北関係を出口の見えないトンネルに導いた責任を痛感しなければいけない。それぞれ口を開くたびに米国のカウンターパートと常に緊密に協議していると述べてきた。これが嘘であることが分かった。韓米関係の概念と実践戦略の再確立が急がれる。
アメリカは、中立な立場を維持してるはずなんですけど・・・。
その”中立な立場”こそが日本寄りだと生ける伝説は言っている。韓国に味方するか、それとも敵に回るかの二者択一しかないという認識だからだ。韓国に味方しない場合は日本に味方したとみなすということだ。
それは、韓国に中立という概念がないのが悪いんだと思います。勝手に価値観を押し付けないでほしいです!
中立な立場でいるとしつつも、米国は韓国の求める仲裁に一切応じてくれないことがまさに日本寄りだと生ける伝説は指摘している。それで韓国が同盟国なのか北朝鮮が同盟国なのか分からないと嘆いた中で先ほどの“伝説の予言”を打ち出したというわけだ。
いつの間にか、名世論説委員の呼び名が「生ける伝説」に変わってますけど・・・。
その方がいいだろ?彼はもはや伝説の人なんだ。彼がこうだと予言すれば世界が本当にそうなる。ボルトン補佐官は無残にも解任されてしまった。実現が困難であろう出来事を水晶玉に映し出すことで予言を成就させようとする、まさに生ける伝説じゃないか。
ボクは「名世論説委員」と呼び続けます!アメリカと北朝鮮が同盟関係になるって、ちょっと想像できないんですけど・・・。
そこには生ける伝説は力を入れていない。悲観的な予言はしないのが彼のポリシーだからだ。それを防ぐためにトランプが安倍首相の腕をひねることこそが実現されるべきだとして先の予言が出された。
それはそうみたいですね!韓国はこのままじゃいけない、って言ってるのは分かります。
ネットユーザーは、やっぱり安倍首相の腕を捻るという部分に突っ込んでますね・・・。捻られるのはムン大統領じゃないか、ジーソミア破棄は韓国不信に繋がっている、小手先の戦術では足元を掬われる、という雰囲気でした。
生ける伝説に期待しようじゃないか。絶対不可能とも思えるこの状況をどう覆すことになるのか…彼の水晶玉の中ではトランプが安倍首相の腕をひねった未来が映し出されている。それが生ける伝説にとっての理想の未来だからだ。まずは結果を見よう。それにより伝説はさらなる高みへと自らを引き上げるだろう。
前回たまたま当たったからって、持ち上げ過ぎな気もしますけど・・・。わざとやって恥をかかせようとしてませんか?ホントは全然興味ないのでは?
何を言ってるんだ!そんな訳がないだろう!生ける伝説に何てことを!
それなら、信じますけど・・・。韓国の皆さん、このままでいいんですか?トランプ大統領が怒ってるのは、間違いないと思います!
日本には関係ない!どうでもいい!韓国さようなら!
やっぱり(笑)
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