徴用工問題自体が韓国政府の作り話だということは広く知られた事実だが、このことを裏付ける昭和15年の報告書が専門家から注目されているという。当時の朝鮮半島の労働者の実態を調査したもので、それによれば経済的な理由で自ら日本内地へと向かった人達が大半だそうだ。中には密航してでも日本に向かった人までいるという。文在寅は歴史の真実からいつまで目をそむけるんだ?
徴用工問題 昭和15年の報告書が示す自ら望んだ渡航
9/14(土) 9:00配信 産経新聞日本統治下の朝鮮半島出身の労働者の実態を調査した昭和15年の報告書が、日韓関係に詳しい専門家に注目されている。大半は経済的理由などから自ら望んで「内地」に渡ったと当時、朝鮮半島出身の研究者が分析しているからだ。いわゆる徴用工問題で韓国側が主張する強制連行とは全く異なる、「密航してでも…」などといった実像が詳しく書かれている。「『強制』の枠組みで論じると事実が見えなくなる。歴史をゆがめてはならない」。専門家はそう指摘している。
■安住の地ではなかった朝鮮の農村
この報告書は、当時の農林省内にあった日満農政研究会が昭和15年7月に発表した「朝鮮農村の人口排出機構」。朝鮮半島南東部の農村、慶尚南道(キョンサンナムド)蔚山(ウルサン)邑(ウプ)達里(タルリ)(現蔚山広域市南区(ナムグ)達洞(タルドン))を対象に人口増減の状況やその理由、流出入先などを調査・分析しており、同地区出身の姜(カン)●沢(ジョンテク)という研究者が、昭和10年10月に実施した現地調査の内容を中心にまとめた。
それによると、この地区の当時の人口は131戸、637人だったが、このうち108人が同地区を離れていた。その行き先は54人が内地(日本本土)、53人が朝鮮半島内、1人が満州(現中国東北部)だった。
内地への渡航者について「夫または長男がきわめて多い」と分析。その理由を「耕作すべき土地をほとんど持たず、持っていても小作料が高く生活を維持できない」などとし、「長男が次男に家の責任を押しつけて勇んで内地へ飛び出す」「次男は耕地と住宅を譲られ、その上幾分の仕送りもされて比較的余裕ある生活をしながらも、兄を恨み自らも内地へ移動せんと気構えている事例は多い」などと報告している。
また、以前は内地で蓄えを作り、故郷に帰って結婚や土地購入などをするのを目標に渡航したが、「今ではかくのごとき希望は放擲(ほうてき)している」と指摘。「生活意識水準の上昇につれ朝鮮農村が彼らにとって安住地たり得ない点が根本理由」「朝鮮における政治的、社会的拘束は彼らの堪え得ないところ。出発当初から出稼ぎ心理より自由活発に他の社会生活を希求する気持ちが働いている」などと説明している。
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“徴用工問題”は存在しない
この記事、結構面白かったので、いつ取り上げるのかなって思ったんです。
認識はしていたんだが、記事タイトルに”徴用工問題”と書かれただけでやる気をなくしてしまっててね。なぜなら”徴用工問題”なる問題は実在しないからだ。今日になってようやく取り上げる気になった。
安倍首相がきっぱり否定しましたよね!それ以来、ボク達も「徴用工」の単語をほぼ使わなくなりました。
朝鮮半島の労働者の実態を調査した昭和15年の報告書がある。韓国が見たくない現実が山ほど書かれている。強制的に連れてきたとする韓国政府の主張とは180度異なり、大半が経済的な理由で自ら望んで日本内地へと渡ってきたとするものだからだ。
当時の朝鮮半島には、耕作に向いてる土地が少なかったんですか?
それもあるが、何より朝鮮半島に伝統的に蔓延していたしがらみとか社会的拘束が窮屈だったというのが理由になりそうな雰囲気だよね。そこから離れて自由を求めて日本内地へと旅立ったという解釈だ。むしろ朝鮮半島の方が強制的な雰囲気があったことになる。
韓国政府が話している内容と、全然違います!どうしてウソをつくんでしょうか?
事実を認めたくないから、日本と朝鮮半島の状況を主客転倒させてるのかもね。自由だった朝鮮半島から無理やり窮屈で社会的拘束が強い日本に連れてこられたとしないと愛国心を維持できないのかもしれない。
密航してきた人もいるというのは、事実だったんですか?
じゃない?抑圧的な朝鮮半島の雰囲気という話が事実なら簡単に渡航させてくれるかも怪しい。命からがら日本列島に辿りついたような人も多いものと考えられるね。
戦時の徴用は245人、大半は自由意思で居住
記事の後半部分では徴用令についても一応は書かれている。昭和19年8月、つまり終戦間際の話だ。この徴用令以前まで”強制徴用”なる概念はそもそも存在し得ないってわけだ。
■貧窮した農村の実態から目をそむけるな
国家総動員法に基づき、戦時下の労働力確保を目的とした「国民徴用令」が公布されたのが、昭和14年7月。それが朝鮮半島にも適用を拡大したのは19年8月になってからだ。日韓関係の歴史に詳しい拓殖大国際学部の下條正男教授はこの点に触れ、「日本統治下の朝鮮半島から本土へ渡った労働者を『強制連行』一色で捉えると、歴史をゆがめてしまう」と断じる。
そして、「国民徴用令が朝鮮半島にも適用された19年8月以降については、自由意思でない渡航者がいたかもしれないが、基本的には当時の本土と朝鮮半島の経済格差を考えなければならない」と指摘する。
本土と朝鮮半島の経済格差に触れると、「格差の要因は植民地支配にある」などと反論する向きもある。だが、下條教授は「朝鮮半島では日本による統治以前から小作農が大半を占め、その多くが貧窮していたため、朝鮮総督府は『農村振興運動』に取り組み、農業振興や農民の生活向上に努めた。この研究報告には、達里もその対象地区になっていたこと、その実現が難しいことが書かれている」と説明する。
また、下條教授は「この研究報告を日本本土の人間ではなく、朝鮮半島出身者がまとめている点でも意義がある」とし、当時の実態を客観的に映し出していると評価。平気で歴史を歪曲(わいきょく)して日本を批判する韓国側に、事実を“教える”ことが重要だと指摘する。歴史を直視しなければいけないのは韓国のほうだ。
ところでワトソン君は戦時中に労働者として日本で徴用されたのは245人だと知ってるよな?1959年当時の新聞記事に書かれていたことだ。一方自由意思で日本に渡航しそのまま残った人達は61万にも達する。
知ってます!それが、徴用工問題はないって言い切れる証拠になると思います。
まあ245人について問題化するなら別だがな。だが韓国は明らかに万単位での連行があったかのように吹聴している。今日本にいる韓国の人達すべてが強制連行の犠牲になったかのような言い方をしているわけ。
当時の日本と朝鮮半島では、経済格差があったのも理由ですよね?
そうだ。朝鮮半島ではやせ細った農地しかなくしがらみもあり先が暗い。それよりも発展している日本内地へと向かう方が合理的だったという話だ。昭和15年のこの報告書を朝鮮半島の出身者が書いているという点も注目すべきだろう。
昭和15年から、終戦の昭和20年までの間の出来事だった、と言い返されそうな気もしますけど・・・。
そう来たら例の新聞記事を見せればいい。”大半、自由意思で居住”というタイトルがついた昭和34年7月13日の朝日新聞の記事だ。あの朝日新聞が書いたんだぞ?
その記事って、朝日新聞だったんですか?初めて知りました・・・。
今でこそ朝日新聞はフェイクの代表格みたいな扱われ方だが、当時は韓国の主張にとって不利なことを書いてたりもしたわけ。おかしくなったのはそれこそ平成以降だよ。昭和の間はずっと大人しくして戦前の歴史もすべて受け入れいていたはずだった。
朝日新聞も、変わってしまったんですね・・・。
岸田元外相は安倍首相の信頼を失い政調会長になった
何しろ朝日新聞は戦前は戦争をあおるような新聞だったからな。”戦はこれからだ”と書かれた社旗が有名だ。
ホントだ!旭日旗にそんなメッセージを書いたら、今では朝日新聞に批判されそうです・・・。
まったくだww
ネットユーザーの反応を見てるんですけど、韓国が「徴用工」と言い始めて問題がこじれる原因となったのが、軍艦島の世界遺産登録のプレゼンテーションで存在を認めてしまったからですか?
まさに安倍内閣の長谷川一志である岸田元外相のやらかした失敗じゃないか。確か”Forced to work”という表現を容認したから大問題になったんだよ。当時の岸田外相は”Forced labor”じゃないから強制労働ではないと言い訳をしていたが韓国にまんまと利用されてしまった。
そうでしたね・・・。岸田政調会長、ポスト安倍首相だと言われてるのが心配です!河野外相の方が絶対にいいです。
あの一件でぶっちゃけ安倍首相の信頼を失ったと思ったね。安倍内閣の支持率にまで影響が出るくらいの大失敗だったと記憶している。
他のネットユーザーは、もう韓国への怒りを通り越して無関心になってる、国際的な世論への働きかけが大事、もっと諸外国にアピールしないと、という雰囲気です!一方で、韓国に事実を突き付けても論点をはぐらかすので、あまり意味がないのではという意見もありました。
韓国が歴史問題で増長する理由は日本側にかつては協力者がいたからだ。ところが安倍政権も長期政権になり日本側からはそういう人物は消えるか閑職に追いやられるなどして正常化した。皮肉にも文在寅という強硬な大統領が誕生したことで、日本側が危機感を露わにしたとも言えるね。
安倍首相、以前は韓国には融和的だったみたいですよね・・・。この数年で一気に変わってしまったって。
いやまあそれもポーズかもしれないけどな。とにかく韓国は国際法を守らずに日本を不当な歴史問題で追及し続けている。いくら事実を突き付けてもそれは変わらない。ならばいっそ関係をなくす方向に誘導したらどうかというのが今のテーマだ。安倍政権はすでに韓国を歴史の真実で説得することには関心を持っていないと思う。この点には産経新聞も気付いてないように見えるね。安倍政権の方が国民を向いているということだ。
それは、思います!関係を改善させても意味ないし、会談をしても利益がないです。韓国も、そう思ってます!
な。お互いそれが望ましいと考えるならWin-Winじゃないか。韓国との関係を良好にしたいのは一部のマスコミ関係者だけ。大半の日本国民と韓国民にとってお互いの関係なんてどうでもよくなってきてるんだよ。それで韓国が自立してやっていけるならよし、失敗して経済崩壊するのもまたよしというわけだ。日本は別に何も困らないし韓国がどうなろうがどうでもいいと思うまでの話だ。
韓国の皆さん、もう手遅れです!そのまま突き進んでください!
日本は関係ない!統一おめでとう!韓国さようなら!
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