韓国で少し前から話題になっていた、ドイツ国債の金利に連動する金融商品が、結局全額損失になってしまったそうです!韓国ポータルサイトの韓国日報によれば、元本のうち98.1%が失われてしまったので、900万円投資したとすると、17万円しか戻ってこない計算になるとか。先進国の国債関連デリバティブで、ここまで損失を出したのは世界初だそうです・・・。どうして韓国の人達は、いつも投資で損ばかりしてるんでしょうか?グーグル翻訳さんを通して見てください!
私たちの銀行26日満期DLF、元本100%の損失確定
2019.09.25 午後3:191億ウォンの投資時4ヶ月ぶりに192万ウォンされて
26日の有効期限を迎える私たちの銀行のドイツ国債金利連携派生結合商品(DLF)が事実上元本全額の損失を記録した。 懸念していた元本全額損失が現実化しつつ、投資家の不安が増幅されている。
25日、私たちの銀行などによると、26日に満期を迎える「KB、ドイツ金利連携専門私募証券投資信託第7号(DLS-派生型)」(投資元金83億円)が全額損失に確定した。
ただし、金利下落幅とは無関係に商品を満期まで維持すると保証してくれる「クーポン金利」1.4%(年4.2%、満期4ヶ月)と先制運用手数料を返す分(0.5%)を考慮すれば、実際の損失率は98.1%である。 この商品に1億ウォンを投資したと仮定すると、192万ウォンだけかはわけだ。
これは先進国国債関連デリバティブのうち、投資額全額の損失を記録した最初の事例だ。 私たちの銀行の関係者は「金利クーポン収益1.4%と、いくつかの収益率の調整などにより満期損失率が98.1%に確定した」と語った。
(以下略)
ttps://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?oid=469&aid=0000425279
損失率は98.1%?
ネタが切れると韓国ポータルサイトを見る流れが定着したね。ここ最近はスウェーデンのグレタさん国連演説ネタがあまりにアクセスランキングを占めててうんざりしている。
ホントですね!もっと面白い記事はいっぱいあるのに、わざと面白くない記事を多く見て、アクセスランキングを操作してるんだと思います!
グレタさんの演説見たけどそこまで話題になるほどおかしくはなかったよな。主張の内容にしてはあまりに注目されすぎている。
ツイッターでは、英語の発音が上手だって言ってる人がいました!でも、それだけだと思います・・・。
スウェーデンだから英語は第2言語だし不得意だろうという前提がなければその言葉は出てこないね。逆に失礼だよな。まあその話はいいや。本題に入ろう。
韓国で少し前から騒ぎになってる金融商品で、元本全額の損失が確定したそうです!ドイツ国債の金利に連動する、デリバティブという商品です。
あったな。ドイツ国債に連動するという時点で正気ではないと思うが、それがデリバティブになったというのはハイリスクにハイリスクを積み重ねているようなものだ。元本の消失程度で済むならましだったとさえ思うね。
正確には、損失率は98.1%みたいなので、もし900万円を投資した場合、手元には17万円くらい残るそうです・・・。ほとんど何も残らないですね。
ない方がましなレベルだなwww 存在そのものを忘れてしまうよりも具体的な数字で出る方がショックが大きいと思う。退職金の3,000万円をぶち込んだのが57万円になるんだぞ?老後の資金を入れていたような人は悲惨だろう。
それは、ショックどころではないのでは・・・。
先進国の国債を扱った事例では世界初?
国債に関するデリバティブでここまで大きな損失を出したのは、先進国では初の事例だそうです!
いつ韓国が先進国になったんだよwww これはドイツ国債という先進国の国債を扱った事例では初っていう意味だろう。ドイツ国債は何だかんだ言ってAAAという最高格付けだからな。それだけ珍しい事例ってわけだ。
格付けは、リーマンショックでも当てにならなかったし、之繞できません!
は?何て読むのその言葉?
すみません、「信用できません」の間違いです・・・。自分でも何と読むのかが分からないです。
意味不明の誤字脱字が多すぎるだろwww そろそろシリーズ化してテンプレにでもまとめようかな?
やめてください!今調べたら、之繞(しんにょう)って読むみたいです。意味は分からないです・・・。
漢字の部首のことだね。しんにょう、しんにゅうと普通はひらがなで書く。追、遠、近、迫といった漢字に使われる部分のことだよ。
で、格付けには信用がないって?ならドイツ国債の金利変動で他の国でも損失が出てるはずだよな。だが実際には世界初の事例になってしまった。つまり他の国ではそういう損失は出てないってわけだ。
どうしてですか?ドイツ国債の金利が、ドンドン小さくなっているのは分かるんですけど・・・。
急激な金利変動に対応できないタイプの商品だったんだろう。デリバティブというのは一言で言えば小さな変動でも大きな利益を得られるようにする仕組みだからな。ドイツ国債の金利がここまで落ち込むことを想定できてなかったってわけ。
8月末には、マイナス0.7%まで落ちてますね・・・。1年前は、0.5%近くあったのに!
そこまで急激に変動すれば損は出ないはずはない。だが元本がすべて吹き飛ぶというのはさすがに韓国だけだと思う。普通の国ならば金利がマイナス圏に沈むことを想定して無茶な金融商品を開発しようとは思わないからな。
ハイリスクな商品だとちゃんと説明しなかった銀行のせい?
じゃあ、韓国の人達が騙された訳ではないんですか?記事の続きを見ても、よく分からないんですけど・・・。
先に60%台の損失を記録した19及び24日満期の商品とは異なり、26日満期の商品の損失率が拡大したのは商品の構造が異なっていたからである。 26日満期の商品は、損益を決定する、ドイツ国債10年物金利の基準点(バリア)が-0.3%で29及び24日商品(基準点-0.2%)よりも低いが、損失排水(333倍)は、前の2つの商品( 200倍)よりも大きい。 したがって26日満期の商品は、ドイツ国債金利が-0.6%以下に下がると元金の全額を飛ばす仕組みだ。 ドイツ国債金利は前日-0.619%を撮った。
一方、金融消費者院と法務法人ロゴスはこの日、私たちの銀行とハナ銀行を相手に二銀行が販売したDLF商品(4件20億ウォン相当)について詐欺販売による契約解除と元本の全額賠償を求める訴訟を提起した。
ここで問題になるのは基準点ではなくロスカット水準だね。FXをやってれば分かるだろ?この値より下になるとポジションが全部解消されて損失が確定するというロスカット。今回の商品ではその値がマイナス0.6%に設定されていたわけ。
それだけハイリスクな商品だったって事ですか?
だろうね。まさかそこまで落ちないだろうと思ってレバレッジを大きくしたらあっさりと割り込んで元本を吹き飛ばす、初心者のトレーダーがやりがちなミスだよね。それを”私たちの銀行”とかいう名前の銀行とハナ銀行の2行がやらかした。詐欺と立証できるかどうかは分からないが訴えられることになった。
ボクは、意外と小心者なので、5倍くらいしかレバレッジはかけないです。333倍のレバレッジがかかってたって事ですか?
じゃないの?”損失排水”の正確な意味が分からないけど、倍率が大きいから少しの金利低下にも耐えられないという話だとすればレバレッジと同様の意味だと思う。
333倍なんて、正気じゃないと思います!銀行が悪いと思うので、損を出した韓国の人達もドンドン訴えた方がいいです!
訴訟の結果元本以上の賠償金を勝ち取ったりしてな。全額賠償+慰謝料的な何かで。新手の資産運用方法として世界中から注目されるだろう。
ホントですか?
皮肉に決まってるだろwww まあ実際には元本の10分の1とかがせいぜいだろうね。基本的に金融商品は自己責任だしデリバティブともなれば元本がすべて吹き飛ぶリスクも事前に説明済みのはずだからだ。日本には1ミリも関係ない話だったが、日本語圏では一切報道されない点も含めて興味深く観察させてもらおう。
意地悪クラブが、わざと説明するなって命令したんだと思います。損失が出ない前提で、色んな人に売り付けたんだと思います!
何の根拠があるんだよwww 日本には関係ない!どうでもいい!韓国さようなら!
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