相変わらず韓国側は意味の分からないことばかり口にしている。韓国首相が文在寅の親書を持って日本にやってくること自体が貴重な対話の意思だというのに、それでも安倍政権側が賠償判決に対して何らかの行動をとれという主張を繰り返すならば対話の前進は難しい、よって安倍政権が変わることを期待している、とこういう言い分らしい。変わるべきなのは韓国の方だというのにまったく現実が見えていない。
「安倍政権が変わることを」…韓国政府が“制限的な期待感”
10/21(月) 20:59配信 WoW!Koreaイ・ナクヨン韓国首相の明日(22日)の来日を前に、 青瓦台(韓国大統領府)は日本の不当な対韓輸出規制措置によって悪化した日韓関係が、今回の来日によって改善するきっかけになればと“制限的な期待”をしている雰囲気である。
ただ日本側の立場の変化や対話の意志を確認することが何よりもまず優先されるので、今は日韓の首脳会談などあやふやな予測については一線を引いている状態である。
青瓦台関係者は今日(21日)「イ首相の日本訪問を通して日韓両国間の対話の糸口を見つけるという程度の期待をしている」と語った。
韓国政府の最高幹部の一人であるイ首相が“天皇即位の礼”に参席すること自体、また 文在寅(ムン・ジェイン)大統領の親書まで持参するということ自体が、我々としては(日本に対する)対話の意志をみせていることであるというのが青瓦台の認識である。
それで今回のイ首相の来日が、対話のきっかけ自体もつくれていない両国の硬直した局面を少しでも前進させることができればという期待があるということである。
しかしこの韓国側の期待は“日本の変化”に対するものである。何よりも根本的な認識の違いを見せている、いわゆる“強制徴用”関連の被害補償問題が大きな焦点である。
安倍政権は日韓請求権協定によってこの問題は完全に解決しているとして、韓国側の“是正”を求めているが、韓国政府は韓国大法院(最高裁判所に相当)の判決に対して何らかの“措置”をすることは不可能なことで、判決を前提として日韓の政府同士が可能な解決法を共に議論するという立場であるので、今回のイ首相の来日でも安倍政権の立場が今までのものと少しも変わりがないということが確認されれば、これから先もまた当分の間、両国の硬直した雰囲気を変えるきっかけをつくることが難しくなる。
そのようなことから青瓦台も、安倍政権の対話の意志に対して懐疑的な思いが多分にある。韓国側の対話のアクションに対して(日本側の)誠意ある対応が確認できない場合、両国の対話の更なる前進は困難だとみている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191021-00000058-wow-int
欺瞞に満ちた韓国側の主張
そういう失礼な態度でいるなら、日本にも考えがあります!韓国とは、もう2度と会談をしなくていいです!
この記事そのものが韓国側の欺瞞に満ちた態度の象徴かのようだね。日本と対話する気なんて1ミリもないくせに、あたかもそれは日本側の変化がなかったせいだと言いたいかのような雰囲気だ。
韓国が変わらないといけないですよね?賠償判決は国際法違反だし、日本企業の資産を没収するなら、関係は完全に壊れると思います!
今はまだ資産売却命令が出されてないからそういう言い方ができるんだろう。だがそれが万が一実行に移されるようなら日本も報復措置を発動させると再三口にした。政府間の合意を破って企業に問題を飛び火させたのは紛れもなく韓国側という話になるからだ。
韓国政府は、それでも三権分立と言い張るんでしょうか?
韓国最高裁の判決に対し何らかの行動をとることは不可能だから、日本政府も韓国に協力して解決策を考えてほしいという立場だ。あまりに図々しい物言いに呆れてものが言えないね。
対話の意思があるなら、韓国の方から「贈り物」を用意してください!どうして何も持ってこないのに、日本の贈り物を期待するんですか?
まったくだなwww たかが文在寅の親書程度で我々は譲歩した!これが贈り物だ!対話の意思があるのに拒否する日本はおかしい!とこうくるわけ。中身のない単なる紙切れに何を期待しろと?
韓国は、「意思」と「意志」の使い分けができないんですか?ここでは「意思」の方が正しいと思います!
その2つの使い分けは日本語検定一級レベルの難しさだと思う。意味が通らないこともないから修正するほどではない。
韓国は自らの意志を相手に押し付ける特異な国
えっ?そうですか?
“意志”だと安倍政権は何が何でも韓国と対話したい!という意味になる一方、”意思”だと安倍政権は単にそういう思い、考えを持っているというだけの意味になる。韓国側としては安倍政権に対話の“意志”を持ってほしいと考えているんだろう。
違和感があります!何が何でも対話したいのは、韓国の方です!
韓国政府は安倍首相と韓国首相の対話が”モメンタム“になるとも口にするし言葉の意味が微妙にずれてることが多いよね。相手の感情を無視しているというか、こうであってほしいという前提のうえでしか成り立たないような用法のことが多い。例えば”関係改善のためのモメンタム”という言葉。
直訳すると「関係改善のための勢い」ですよね?日本は関係改善したくないし、韓国が態度を変えなければそのままでいいと思ってます!
普通モメンタムという言葉は何かを成し遂げたり、改革をしたりという目標に向かう際の”勢い”に代わる言葉として使う。安倍首相もWTO改革に向けた“モメンタム”をさらに高めるというような用法でこの言葉を好むようだ。つまり意味合い的には“意志”に近い。
勢いがあるかどうかは相手の気持ちもあるし、自分の考えだけでは断言できないですよね?
韓国は自分自身の強い気持ちを表現する時に使うべき言葉を2国間の対話とか関係とかを進める際に使っていることになる。つまり他国との関係なんて自分達の都合でどうにでもなるという図々しい一面が露わになっていると言えよう。
そういう価値観のズレが、ボクには受け入れられないです!日本政府も、きっと同じ気持ちだと思います。
同感だ。試しに「モメンタム “関係改善”」という検索キーでGoogleに聞いてみればいい。見事に韓国絡みの記事しか出てこない。関係改善という相手の考えや思いも関わるような話で図々しく”モメンタム”の単語を出す国は世界で韓国1カ国だけということを意味するわけ。
韓国では、それが当たり前なんでしょうか?信じられないです・・・。日常会話も難しいのでは?
相手が聞いてるかどうかを一切配慮せずべらべらしゃべりまくる人ってたまにいるじゃん?韓国ではそういうのが日常なんだと思う。お互いが言いたいことを言いまくるだけで、適当な相づちであっても一切気にせずに会話が終了するというか。聞き手が絶望的なまでに不足してるんじゃないかと想像している。
結論:日本と韓国の価値観がここまで違うのは神が与えた試練か?
「モメンタム “関係改善”」で調べたら、昔の政権の人も同じ事を言ってるみたいです。韓国政府では、一般的な考え方なんでしょうか?
政治関係者だけじゃなくメディアでも普通に使われるからな。韓国では意志とかモメンタムという言葉は自分のためにあるのではなく、自分の考えを他人に押し付けるためにあるのかもしれないね。
ネットユーザーは、自分勝手な国だと言ってます!日本の姿勢の軟化を期待するのはおめでたい、自分達が謙虚になるべきって。相手に求めてばかりで、自分が改めるという選択肢はないのか、手土産は訪問する側が持ってくるべきだ、という雰囲気です!
文在寅の親書があるから日本が謙虚になるだろうというのも身勝手な考え方そのものだよね。徹底的なまでに相手の気持ちへの配慮がない。地理的に日本にも近く一時期は日本と同じ国だったというのにここまで価値観が違うものかと言葉を失う。
日本と韓国はありとあらゆる面で何もかも価値観が異なるしお互いにそれを認められないというのに、ここまで地理的に近い場所に国土が存在しているというのは神のいたずらじゃないかとさえ思っている。これが今回の結論だ。ぶっちゃけ台湾や東南アジアの人達との方が価値観は近いと感じるね。日本列島を本気でもう少し南側にずらしたい気分だ。
神様の試練ですか?それなら、今の状況を解決して関係をなくせば、千年王国が訪れると思います!韓国の皆さん、もう少しでキム委員長と一緒になれます!頑張りましょう!
そうだな半島側だけで千年王国とやらを築いてくれww 日本は関係ない!統一おめでとう!韓国さようなら!
- ふざけるな (0)
- やめろ (0)
- おかしい (0)
- 許せない (0)
- 素晴らしい (0)
- 驚いた (0)