米中通商協議が続けられる中で、中国当局が農産物の購入停止について述べるなど不穏な空気が流れ始めています。米国が求める最終合意について、米国を一方的に優先するための合意は望んでいないと主張しているようです。これに先立ちトランプ氏が米国にとって有益な合意でなければならないとの考えを表明しましたが、中国当局がその言葉に反発した形になります。
米中通商交渉が「暗礁」に、農産物購入巡り=報道
11/14(木) 5:11配信 ロイター[13日 ロイター] – 米中通商交渉が農産物購入を巡り「暗礁に乗り上げた」と、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が13日、関係筋の情報として報じた。
WSJによると、中国側は米国を一方的に優先する合意は望んでいないとの立場を明示。中国高官は「状況が悪化すれば、中国はいつでも(米農産品の)購入を停止できる」と述べた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191114-00000012-reut-cn
中国には合意する気がない
おいおいまずいなこれは。合意決裂のフラグが立ち始めた。
中国は合意が決裂したら、農産物購入をやめてしまうんですか?
そうですね。具体的にどのようなやり取りがなされているかは不透明ですが、米中通商協議において中国側が一方的な合意に難色を示したことについて報道されています。合意が困難になれば中国は農産物購入の停止をするとも述べたようです。
トランプが合意なければ関税発動と言った矢先にこれか。やはり中国には合意する気がなかったとしか思えないね。
農産物購入も、ただのポーズだったんですね・・・。トランプ大統領、また騙される所でした!
米国と中国は多くの分野で協議が進展しているとされるものの、最も重要な関税については合意できていないことが昨日明らかになりました。中国当局はトランプ氏の求める合意すべてには応じられない可能性があります。
関税の即時撤廃以外は求めてないような雰囲気だね。時間稼ぎに加えてこの言い方だとあたかも中国に勝算が何かあるかのように思ってしまうけど、実際何もないよな?
中国経済は、ドンドン落ち込んでます!多分ハッタリだと思います・・・。
情けない小国じゃのう。身の程を弁える事じゃよ。米国と合意する資格なぞない。
ガクトさんも、ハッタリが大事だって言ってました!最初の1発で、いかに自分を大きく見せるかが大事だって。著書に、そう書いてあったんです。
GACTの本を買ったのかよwww
中国は米国との合意を望んでいるとトランプ氏
えっ?読んだらダメですか?文字が大きくて、読みやすくて、メッセージがダイレクトに心に響くんです!
いや別に読みたきゃ読みゃいいけど、GACTはなあ…。あまり影響を受けすぎるなよ?
実は、ガクトさんの自宅の場所も、当ててしまったんです!これって言ってもいいですか?
マジかよwww まあ胸の内に秘めておけばいいと思うけど。詳細を今言うのはやめて、それ以上はオフレコでこっそり教えてくれ。
分かりました!数カ月以上かかりました・・・。ずっと、自分の課題にしてたんです。気になり過ぎて、夜も眠れない日もありました。ガクトさんは、やっぱりカッコいいです!
そのはったりとやらをかました中国が呆気なく追加関税でノックダウンされる様子を見てもか?GACTは確かにイケメンだし音楽のセンスは抜群だが、外交はポーカーとは違うのだよ。小手先のテクニックで乗り切れるほどトランプは甘くはない。
確かに・・・。黒井さん、いい加減にガクトさんのスペルを覚えてください!「GACKT」です!
そうだっけ?ついつい「K」を忘れてしまうなwww
私からはこちらの報道も共有します。トランプ氏が中国との合意を望んでいる以上に、中国が米国との合意を望んでいるとトランプ氏が断言しています。協議が進んでいるとされていますが、具体的な中身は不明です。
トランプ米大統領、貿易協議は急速に進展-中国が合意望む
11/14(木) 6:37配信 Bloomberg(ブルームバーグ): トランプ米大統領は13日、「中国との貿易合意は非常に急速に進展している。様子を見ることになるが、協議は急速に進んでいる。中国が合意を望んでいると、私は言うことができる」と述べた。ホワイトハウスでのトルコのエルドアン大統領との記者会見で語った。
原題:Trump Says U.S.-China Trade Talks Moving ‘Rapidly’(抜粋)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191114-81070804-bloom_st-bus_all
“急速に進展”ということは、何らかの急転直下の展開が用意されているという風に解釈すればいいのかな?
「急転直下」 ピピピッ!記録完了しました!
うるさいよwww
まあ急転直下的な展開があるなら、11月中にいきなり電撃合意とかされる可能性は排除できないよね。会談場所も実は極秘でアラスカとかに決まってるのかもしれないし。
「急転直下」という言葉の意味を説明してください。
急転直下というのは、情勢が急激に変化して一気に解決へと向かうという意味の言葉です。はい。つまり米中の通商協議がある日突然”解決”して第1段階合意がなされるんじゃないかという話だ。
黒井さんの日本語力に、有能さんも注目してるんです!
太鼓持ち芸人みたいな言い方をやめろwww
三者会談がなされるという憶測について
えっ?じゃあ、トランプ大統領がいきなりアラスカで会って、習さんと合意をするかもしれないんですか?
間にプーチンがいたりしてね。それで米中露三者合意的な話になって関税撤廃、軍事協定締結で対立も解消と。まあこういうことが起こる可能性は常に頭に入れておいた方がいいという話だ。
ええっ?軍事協定?ウソですよね?
協定の中身にもよりますが、現時点では憶測の域を出ていません。Putin氏が間に入る根拠も不明ですので、可能性の問題として話すことも控えた方がいいでしょうね。
ほら!黒井さん、当てずっぽうにも程があります!
言ってみたかっただけだよww 例の法政大の教授によれば、“想像”するだけなら誰でもしていいことになってるからな。想像だと思って聞き流してくれればいいだけだ。そろそろネットユーザーの反応を見ようか。
トランプ大統領に、安くて品質がいい中国製品はクリスマスに必要で、アメリカ国民が怒り出すし、選挙に耐えられなくなるとプレッシャーをかけてる人がいました!中国は最初から合意する気はないし、トランプ大統領の再選阻止に全力を注いでるっていう意見もあります。
もうすぐ感謝祭だからな。今は株価が高いから買い物もしまくるだろうけど、万が一米中決裂の流れになったらそうはいかないかもね。だがその程度で怖気づくトランプではないと俺は心の底から信じているよ。
中国側が合意について前向きな姿勢を見せていませんが、依然として第1段階の合意署名がなされる可能性は存在しています。関連報道やトランプ氏のTwitterにも目を通してください。
その第1合意の署名式になぜかプーチンが…まあないわな。
ちょっと!黒井さん!やめましょう!