米中貿易戦争でも、中国の輸出はそこまで減ってないみたいです!その代わりに、アメリカに追加された関税を支払うために、中国国内の業者が多くの負担をする事になってしまってるそうです・・・。そのせいで、GDP成長率も落ち込んでいるとか。中国経済はどうなってしまうんでしょうか?
いよいよ激化の米中貿易戦争で、中国が「負けている」と言えるワケ
12/8(日) 7:01配信 現代ビジネス米中貿易戦争は終結の見通しがつかない。米中間の貿易は大きく落ち込み、中国の経済状態が悪化している。これは、中国輸出企業の採算が悪化し、工場が中国から脱出している結果と考えられる。
(中略)
米中間の貿易が大きく落ち込む
追加関税が課された結果、米中間の貿易が大きく落ち込んでいる。
今春までの状況については、7月29日公開の「自由貿易の理念を捨て、中国の成長を阻止する…米国の戦略は是か非か」で述べた。その中の「図表2 アメリカの対中貿易伸び率」で示したように、アメリカの対中輸出は、2018年夏から伸び率がマイナスになった。また、アメリカの中国からの輸入は、2018年末頃から伸び率がマイナスになった。
アメリカの輸出入の最近の状況は、図表1に示すとおりだ。2019年には、輸出入とも対前年比がマイナスだ。9月では、輸出がマイナス11.6%、輸入がマイナス19.6%だ。
一方、中国の貿易状況は、図表2に示すとおりだ。2019年上半期において、対米輸出は対前年同期比がマイナス8%になっている。
しかし、対全世界輸出は0.1%の増となっている。EUやASEAN向けの輸出が増えているためだ。他方、全世界からの輸入は、対前年比がマイナス4.3%となっている。日本からの輸入はマイナス6.4%だ。
このように、中国の純輸出(輸出マイナス輸入)は、増えている。したがって、GDPに与える影響は、むしろプラスになっているわけだ。
それにもかかわらず、中国の経済状況は悪化している。これはなぜであろうか?
(以下略)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191208-00068954-gendaibiz-bus_all
なぜ途中で急に日本の悪口を書くの?
微妙なところで区切るんじゃないよwww 続きを早く教えろwww
すみません、記事の構造がちょっとヘンで、合間に何の関係もない日本の輸出の話を挟んでて、引用が難しかったんです。
確かに。“これについては後述する”と断って、先に日本の貿易が落ち込んでいることが書かれてるね。
多分、日本の悪口を優先しないと、意地悪クラブがOKを出さないんだと思います・・・。そのせいで、読みにくい記事になってます!
編集部が日本の話も入れろ!日本への影響も深刻だと書け!と要求してるのかもね。“現代ビジネス”だけにだ。
韓国の現代自動車とは、無関係ですよね?
無関係だと信じたいけどね。NHKのクローズアップ現代も無関係だと信じたい。現代ビジネスは俺が好きな漫画は1つもないと言った週刊マガジンを出している講談社が発行元だ。
現代社だと思ってました・・・。違うんですね。どうして「現代」の名前を付けたんですか?
講談社の創業は1909年で明治42年だが、“現代”という名前の雑誌を発行したのは1920年で大正9年だね。名付けの由来は謎だが、大正時代に創刊されたという時点でまあお察しだよ。
「お察し」とは?
俺が日本の敗戦は大正時代のせいだと言っていることを忘れたのかよwww 大正時代に大きく成長した日本企業や、名前を広めた日本人は要注意ってことだ。念のために添えておくが韓国の成長に大きく貢献した中曽根氏は大正7年5月27日に生まれている。
今100歳位の人は、みんな大正生まれだと思うんですけど・・・。
中国は日本と同じ失敗をしようとしてる?
まあそれはいい。講談社は“キング”や“キングレコード”に“光文社”といった頭文字が“K”の名称を好むことにも着目すべきだね。講談社そのものがKだ。
中国への関税で、中国が負けているという話をしたいんですけど・・・。
すまなかったな。現代ビジネスと講談社への意見や疑問点はその程度でいいだろう。ちなみに少年画報社から発行された少年キングとは無関係だ。
今気付いたんですけど、「少年キング」「サッカーキング」という雑誌は、どっちも頭文字が「SK」ですよね・・・。「お察し」ですね。
「お察し」の使い方として、合ってますか?
中国の話をしようかwww
雑誌「キング」は敵性言語だったので、途中で「富士」に改名したみたいです!フジテレビさんとは、無関係ですよね?
中国の話www 俺が悪かった。
すみません、ここからが本番です(笑) 中国の輸出が減っていないのは、中国国内の業者が、関税増加分を全部負担したからだそうです・・・。アメリカの物価は、特に上がってないみたいです!
ところで、先に述べたように、中国の純輸出は増加しているので、GDPに対してはプラスの影響があるはずだ。
それにもかかわらず、GDP成長率が低下し、鉱工業生産の伸びが低下しているのである。これはなぜだろうか?
その原因としては、つぎのことが考えられる。すなわち、貿易戦争で中国からの輸出に関税がかかり、その分を中国輸出業者が負担しなければならなくなっている。このため、中国国内の製造業の採算が悪化し、工場がベトナムなどに移転しつつある。
こうした動きが、繊維製品や玩具など付加価値率の低い工場で起きていると考えられる。このため、鉱工業生産やGDPの伸びが低下しているのだ。
アメリカが中国からの輸入に追加関税を掛けると、アメリカ国内の物価が上昇し、アメリカのメーカーや消費者の負担になると考えられていた。しかし、実際には、そうしたことが生じていない。
これは、上述のように中国輸出業者が関税増加分を負担し、輸出価格の上昇を抑えていることを示唆している。つまり、中国は、一方的に負担を強いられていることになる。いわば、「貿易戦争で負けている」わけだ。
トランプ大統領は、「貿易戦争でアメリカが勝っている」と主張しているが、それは必ずしも「強がり」や「はったり」ではなく、現実にそうなっている可能性が高い。
これは、中国にとっては深刻な事態だ。
(以下略)
ほほう!これは興味深い現象だね。米国では追加関税に伴い物価上昇が起きて景気が悪くなると言われていたが実際はそうではなかったと。防戦一方じゃないか。中国は大日本帝国と同じ轍を踏もうとしているのかな?
ですよね・・・。強がってるだけだって、すぐ分かりました!中国の国内の人達も、苦しい戦いを強いられてるんだと思います・・・。
ファーウェイ制裁が始まるかと言われた頃のファーウェイ社内の雰囲気がまさに戦時中って感じだったよな。不眠不休で脱米国をしようとしたが、結局は米国側の事情による事実上の温情措置で何とか生存できている状態だ。
中国が関税増加を負担しないと、アメリカが買ってくれなくなるんでしょうか?
そうじゃない?ベトナムなどの東南アジアへの逃避が加速するんだろう。習近平としても輸出が減ることだけは認めたくないから、中国国内に我慢を強いることで苦境を乗り切ろうとしていたわけだ。だが米国は中国の苦しい状況はとっくにお見通しのはずだ。
トランプ大統領は、ちゃんと根拠があって発言してるんですね・・・。当てずっぽうじゃないです!トランプ大統領は、ホントにすごい人なんです!
トランプは相当頭がいいと思うよ。たまに数字を間違えることがあるけど、あれも全部わざとだと思っている。数字を間違えられた相手はどうでもいいと思われているという自覚を持った方がいいかもしれないってことだ。
中国のコメント部隊もパニック状態?
じゃあ、安倍首相の事を39歳だと言ったのは、例外ですか?
例外だね。日本が来年やっと1人前の国家になれるということを意味している。奇しくも年内か年明けにも解散があるんじゃないかと言われてる中で、今度こそ自民党だけで3分の2の議席を得られれば公明党の顔色を伺わなくてもよくなるからな。
憲法改正には、まだ遠いですよね・・・。何か秘策があるんですか?
日本の話は今はいい。この記事に対するネットユーザーの反応を見ようぜ。
根拠があるでしょうか?と根拠もなく聞いている人がいました・・・。アメリカの代弁者で読む価値がない、トランプ大統領への弾劾工作も活発化しそう、中国では銀行も次々とデフォルトしてる、パナソニックはこれから中国で工場を造る、という雰囲気です。
ネットユーザーじゃなくて”中国のコメント部隊の反応”だったな。次から最初からそう呼ぶわ。
中国にとっては、現代ビジネスは、アメリカの代弁者みたいですね・・・。ホントなんでしょうか?
都合悪いと敵国の代弁者呼ばわりかww 途中に日本の悪口を差し挟んでもあまり意味はなかったわけだ。中国はそこまで追い詰められているといってもいいかもしれないね。関税合戦で音を上げる前にさっさと合意した方がいいぞ?それが結論だ。
中国の皆さん、経済がダメになってもいいんです。キム委員長が養ってくれるからです!みんなで千年王国を築いて、豊かになりましょう!
中国を千年王国に加えるのかよwww 日本は関係ない!民主化おめでとう!中国さようなら!