韓国の命運を決める米国防権限法、成否のデッドラインが迫る! 今月中に採決できなければ絶望的! 予測不可能なパニック相場の到来も視野に!

韓国の命運を決める米国防権限法、成否のデッドラインが迫る! 今月中に採決できなければ絶望的! 予測不可能なパニック相場の到来も視野に!

韓国マスコミが最近になって騒ぎ出した国防権限法についてだが、軍事委員会は通過したものの本会議での採決が始まる様子はない。米国の連邦政府のつなぎ予算が切れるまで残り1週間となる中で、防衛費の交渉もやはり一向に成果が聞こえてこない。年内に法案が成立せず政府閉鎖も起こるようであれば絶望的な状況になるだろう。

米上下院「在韓米軍2万8500人以下に縮小できない」
12/11(水) 8:25配信 中央日報日本語版

 米上下院の共和党と民主党が来年度国防予算案の国防権限法(NDAA)で在韓米軍を2万8500人以下に縮小することを禁止する条項に9日(現地時間)合意した。

 今回、上下院が在韓米軍縮小禁止条項に合意したというのは、該当措置が含まれた法案の議会通過が確実ということだ。議会の表決は米国のクリスマス休暇が始まる今月第4週以前に行われる見通しだ。議会を通過した法案は大統領の署名を経て発効する。議会のNDAA議論は1年単位で行われ、今回の「縮小禁止条項」が永久に効力を持つわけではない。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191211-00000005-wow-int

軍事委員会での合意から特に進展なし

国防権限法って、まだ成立してないですよね?

成立はまだだね。議会での採決もまだだ。今は上下院の軍事委員会で合意できた段階で、やっと成立までのスタートラインに立った状況だと思う。

じゃあ、在韓米軍がどうなるかは、まだ分からないですね・・・。ボクは、これを機に撤収でいいと思います!

ワトソン君がそう言ってるから俺は撤収が回避されるシナリオも想定してるんだが、現状では撤収の方がやや有力だね。上院軍事委員会のページを見てるんだけど、このプレスリリースから何かが進展したという話は出てきてない。いつ議会で採決をするのかも明記されていない。

Senate and House Armed Services Committees Complete Conference on FY20 National Defense Authorization Act
Monday, December 9, 2019

U.S. Senators Jim Inhofe (R-Okla.) and Jack Reed (D-R.I.), chairman and ranking member of the Senate Armed Services Committee, and Representatives Adam Smith (D-Wash.) and Mac Thornberry (R-Texas), chairman and ranking member of the House Armed Services Committee, today announced details of the Conference Report for the National Defense Authorization Act for Fiscal Year 2020, which authorizes funding for the Department of Defense and the national security programs of the Department of Energy.

https://www.armed-services.senate.gov/press-releases/senate-and-house-armed-services-committees-complete-conference-on-fy20-national-defense-authorization-act

これに伴い英語と日本語の両方で報道記事を検索してみたが、現段階では特に目立った進展はないようだ。対中追加関税やつなぎ予算についても同じ状況だね。

つなぎ予選の起源って、いつでしたっけ?

“つなぎ予選”ww 選挙用語みたいな誤字だなwww 12月20日だ。何気に残り1週間なんだよ。この1週間で議会が国防権限法と本予算を可決できなければ米国は再び混乱の渦へと巻き込まれるだろう。去年のクリスマス暴落が再現されるかもしれない。

予定表を、見たいです!最近、更新してませんよね?

いや更新はしてる。提示するタイミングが難しかったのもあるが。

12月中旬からの動きが激しい

今月は中旬以降が忙しくなる印象だね。つまり今日辺りからだ。

【2019年12月の中国と韓国の危機まとめ】
・12月3日:米国で韓国との防衛費交渉が再開される
・12月4日:米国と韓国の防衛費交渉が成果なく終了する
・12月4日:NATO首脳会合で中国の脅威に備える方針で一致する
・12月9日:WTOの上級委員会の選任が拒否され機能不全になる
・12月9日:米上下院の軍事委員会が国防権限法で合意する
★12月12日:英国で総選挙が行なわれる
・12月15日:米国が対中国関税1,600億ドル分を発動する(15%)
・12月16日:韓国と3年ぶりの貿易管理対話実施も、管理見直しは議題にならず
・12月20日:米国の連邦政府のつなぎ予算が切れる
・12月24日:日本と韓国が中国で首脳会談を実施する
・12月24日:日本と韓国が首脳会談で”クリスマス合意”を結び賠償判決解決を目指す
・12月31日:韓国の輸出入銀行のサムライ債750億円分が満期を迎える
★2019年12月12日現在

今日は、イギリスの選挙なんですね!全然報道されてないんですけど、大丈夫なんでしょうか?

いやまあ報道はあるにはあるけどな。一応与党が優位だそうだ。ジョンソン首相の保守党が過半数を獲得できるかがポイントらしい。そこまでの波乱はないと思うし結果だけを追いかけることにする。

繋ぎ予算の方については、どうですか?

特に報道はないね。まあこういうのは大体期限直前になって思い出したように決まるから、今報道がないことは大して影響しないと思う。

関税は、特に何も進んでないんですよね?

たまには自分で調べろよwww クレクレ君になりたいのかww

すみません、気になる事が多過ぎて、つい聞きたい気持ちが先行してしまうんです・・・。どれも全部進展がないなら、やっぱりダメそうな気がします。

ワトソン君は関税発動派だろ?それなら、むしろ”だめ”ではないだろ。ある意味望み通りじゃないのか?

中国と交渉した結果がダメになって、トランプ大統領が理想を貫くことが、ボクの望みです!

だよな。関税についての報道をざっと見てみたが、農務長官の楽観的な発言を多くのマスコミが取り上げている状況で、それ以外に目立った材料がなく苦しい状況だというのがよく分かるね。

関税が発動したら、韓国にも大打撃ですよね?

間違いなく韓国経済は底割れすると思う。株価にそれが出るかどうかは分からないけど、実体経済は確実にダメージを受けるはずだ。こればかりは文在寅のせいにするわけにはいかないがな。

文在寅は100%何も悪くないと強情なワトソン君

黒井さんも、最近はムン大統領に同情的で、いいと思います!ムン大統領の批判をする人は、現実逃避をしたいだけなんです。

朝鮮日報が批判報道をするであろうことは想像に難くない。だが文在寅は何も悪くないという意見には反対だ。文在寅の政策では現状を打破できないという点では文在寅にも一定の責任はあるという解釈をするのが妥当だね。

韓国企業の責任の方が大きいのに、それを無視するのは、おかしいです!

いやそこは否定してないってば。文在寅は100%悪くないとかいう言い方がおかしいと言ってるのであって。

ムン大統領は、100%悪くありません!被害者です!意地悪クラブの企業が100%悪いのに、あたかもムン大統領が悪いかのように朝鮮日報が広めて、評判を貶めてるんです!

その”100%”という言い方www 物事に100%はないと分かるか?

ムン大統領の政策が、失敗したのは、全部意地悪クラブのせいだからです!意地悪クラブがいなければ、ムン大統領の政策は100%成功します。

ネットユーザーの反応をそろそろ見てくれww

すみません、また熱くなってしまいました・・・。弾劾裁判の影響で、アメリカ議会の対立がさらに激しくなるので、採決できないのでは、と言っている人がいます!防衛費の協議でも折り合えなければ、国防権限法の成立の前に、アメリカ軍が撤収するんじゃないかって。あと・・・。

ふむ。

アメリカ軍の人数を減らすのを禁止する条項って、例外が3つもあって、ほとんど意味がないような気がします!この後も、取り上げられますか?

続きをすぐやるってことか。ワトソン君が気になるポイントを簡単に後で共有してくれ。ひとまず締めるか。

韓国の皆さん、もう手遅れです!そのまま突き進んでください!

日本は関係ない!統一おめでとう!韓国さようなら!

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