韓国文在寅の北朝鮮政策、すべて失敗に終わる! 成果ゼロで1年を終える! 何やってんだよ…

韓国文在寅の北朝鮮政策、すべて失敗に終わる! 成果ゼロで1年を終える! 何やってんだよ…

文在寅が口だけで何も実行に移せなかったことが今日明らかになった。金正恩がデッドラインだと指定した今日2019年12月31日までに、非核化への道筋はおろか関係改善の糸口さえも見いだせなかったからだ。この傾向は今年2月の米朝首脳会談から続いている。つまり文在寅が今年残した成果がゼロだったことを意味する。この1年で韓国の崩壊は決定的になったと言えるかもしれない。

金委員長の「新年の辞」に注目する韓国青瓦台…対北関係、結局は原点に戻るのか
12/30(月) 13:49配信 中央日報日本語版

 北朝鮮朝鮮中央通信が29日、「党の建設と党の活動、国家建設と国防建設において重大な問題を議論するため28日に全員会議を開いた」と伝えた。党全員会議は金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が北朝鮮の対内外政策の主要基調を決める席だ。

 韓国の青瓦台(チョンワデ、大統領府)は労働党全員会議をはじめ今後数日間の北朝鮮の動きに注目している。北朝鮮が「年末までに米国の回答がない場合、『新たな道』を模索する」と明らかにした状態であるからだ。

 これに先立ち北朝鮮は昨年4月の第3回全員会議で「核実験および大陸間弾道ミサイル(ICBM)試験発射の中断、豊渓里(プンゲリ)核実験場の廃棄」という前向きな内容を宣言した。北朝鮮が主張する「新たな道」について一部の専門家は第3回全員会議の宣言を破棄して強硬策に回帰することを意味するという見方を示している。青瓦台関係者は「具体的な内容を見る必要がある。金委員長がメッセージを出す新年の辞が重要だ」と述べた。

 任期の折り返し点を通過した文在寅(ムン・ジェイン)政権が前に出す代表的な成果は対北朝鮮関係だ。任期初期に戦争の可能性にまで言及された韓半島(朝鮮半島)状況が変わったのは事実だ。3回の南北首脳会談などを経て和解局面が形成され、文大統領が一貫して推進してきた韓半島平和プロセスも定着するかのように見えた。米朝が直接テーブルに座った後から韓国政府は一歩後退したが、韓米の連携と北朝鮮との友好的関係の設定などで「促進役」を担った。しかし今年下半期から南北関係がふらつき、年末には「文在寅政権発足当時の原点に戻るのでは」という懸念が出ている。

 先月まで青瓦台は対北朝鮮関係について「実を結ぶ前に葛藤は深まるもの」という雰囲気だった。結果的に米朝実務会談が実現するという楽観的な見方だった。7日にはトランプ米大統領が文大統領と対北朝鮮問題をめぐり30分間の電話会談をした。この時、トランプ大統領が文大統領に「役割」を頼んだというのが定説だ。その後、文大統領は韓日中首脳会議で米朝対話の必要性を力説し、これに対する日中首脳の支持を引き出した。

 しかし可視的な北朝鮮の動きや特別な成果なく年を越す可能性が高まった。さらに金委員長が「新年の辞」で強硬路線を固める場合、文在寅政権の対北朝鮮政策の韓半島プロセスもやむを得ず見直されるという見方もある。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191230-00000031-cnippou-kr

トランプが弾劾訴追で北朝鮮に足元を見られるという話

トランプ大統領の話じゃなくて、ムン大統領の話をするんですか?

ワトソン君がさっき言っていたと思われる記事を発見したけど、年末のこのタイミングでメインテーマにするのは少しいまいちかなと思ったんだ。すでに2020年の有事シナリオについては数日前に検証が完了しているし、北朝鮮で非常召集令が出されたことも取り上げた。

今日は、キム委員長が決めた期日なので、大事だと思います!

まあそれはあるね。金正恩が決めたデッドラインを盛り込んで今月の予定表を後で振り返ろうと思っている。先にその記事を見ておくか。

金委員長、トランプ弾劾と再選不透明で対話を敬遠?
12/30(月) 14:58配信 中央日報日本語版

 米朝対話が膠着状態に陥っていることに関連し、米国の国内政治が変数として作用したとの分析が出ている。

 今月19日(現地時間)、米国下院を通過したドナルド・トランプ大統領に対する弾劾案表決が一次的な変数だ。さらに来年2月から本格化するトランプ大統領の再選レースも米朝非核化交渉に影響を及ぼすだろうとの見通しもある。

 これまでの米朝非核化交渉は、首脳間の信頼に基づくトップダウン方式で行われてきた。交渉の一つの軸であるトランプ大統領の未来が不明な状況で、北朝鮮が非核化交渉の速度を出すことに躊躇(ちゅうちょ)している可能性もあるということだ。今月15~20日、スティーブン・ビーガン国務副長官の北東アジア歴訪当時に出てきた直接的な対話提案にも北朝鮮が無回答で一貫したことも、米国の国内情勢と無関係ではないとの分析だ。

 北朝鮮の当面の関心事は制裁解除だ。しかし、制裁問題が早期に可視化するようには見えないのが北朝鮮の不満だ。上院での共和党反乱票をうまく収めるためにもトランプ大統領がこれを公式化する可能性は低いためだ。北朝鮮としてはおいそれと交渉の場に復帰しできない理由だ。

 ある外交消息筋は「制裁緩和は共和党の拒否感があまりにも大きく、トランプ大統領にとっても最初から考慮事項ではない」とし「北朝鮮もそれをよく知っている」と伝えた。そのため北朝鮮がしばらく米国の国内政治を静観しながら要求を貫徹するための模索を続けるだろうという見方だ。

 現在、民主党が弾劾案の上院送付を先送りする遅延戦術を駆使しており、膠着局面が長引く可能性もある。共和党が多数の上院で弾劾案が否決される可能性が高いため、トランプ大統領を圧迫する次元だ。当初トランプ大統領は来年1月の弾劾案否決を経て、2月アイオワ州を皮切りにした大統領選挙戦に突入する構想を描いていた。
・・・

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191230-00000034-cnippou-kr

トランプは自分が非核化交渉を進めたことで北朝鮮がミサイルを飛ばさなくなったと吹聴してるんだが、それはつまり北朝鮮に大きな隙を見せてしまっていることを意味するんだ。もし北朝鮮が来年ミサイルを飛ばせばトランプの大統領選は滅茶苦茶になる。

でも、株価が高いままなら、大丈夫だと思います!

そこが不安だよね。本来ならば大統領選に向けてじわじわと株価が上がっていくのが理想的だと思うんだよ。トランプ政治への期待を織り込みながら上げていけば勝利のイメージもわく。それが2019年という大統領選の前年に最高値を更新し続けるような流れになっているというのは、2020年から一転調整相場になりはしないかという心配はどうしてもしなくてはならないね。

時事通信や、他のメディアでも2020年は暴落だ、って言ってる人が多くて、そういう状態ならまだまだ大丈夫、というネットユーザーの反応を見ました!

大統領選がピークに達する直前に崩れ始めやしないかが特に心配だ。トランプ政治の強さのベースは間違いなく株価だから、そこが安定しないと勝率が下がる。中国も北朝鮮もまさにそこを狙っていると思うんだよ。

ボルトン氏の後任のオブライエン補佐官はトランプに忠実すぎるか

トランプ大統領の北朝鮮制裁が、全然効いてないってボルトン元補佐官に暴露されてましたよね・・・。ボルトン元補佐官の解任は、大失敗だったと思います!

誰があの解任をトランプに進言したかなんだよな。トランプの独断での解任とは思えない。いくら北朝鮮の非核化はリビア式で進めようと発言したことが理由だとしても、それだけで解任というのはあまりにも乱暴だと思う。何か別の理由があっての解任だと考えるのが自然だ。

後任のオブライエン補佐官は、あまり頼れそうにないですね・・・。ミサイルを飛ばしても、失望しかしないみたいです。

米大統領補佐官、北の挑発行動に対抗措置を強調
12/30(月) 10:27配信 産経新聞

 【ワシントン】オブライエン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は29日、ABCテレビの報道番組に出演し、北朝鮮が「クリスマス・プレゼント」と称する挑発行動を仕掛けてきた場合、「米国は非常に失望するし、失望感も表明する」と述べ、対抗措置をとる考えを明らかにした。

 オブライエン氏は、北朝鮮が核実験や長距離弾道ミサイル発射を再開した場合の対応について、「(北朝鮮が)何を起こそうとしているのか憶測は控えるが、米国には多数の道具がある」とした上で「北朝鮮に追加的な圧力を課すこともあり得る」と強調した。

 同氏はまた、「米国は現状の事態に当然懸念を抱いており、(北朝鮮の動静を)子細に監視していく」と語った。米朝間には「コミュニケーションを取る手段が残されている」とも明かした。

 さらに、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長には「2つの進みうる道がある」と指摘。「韓国のように非常に繁栄し裕福な国になるという、北朝鮮国民にとって輝かしい道か、制裁と孤立化の道を歩み、のけ者国家となるかだ」と語り、改めて非核化を促した。

 ボルトン前大統領補佐官が今月、トランプ政権の圧力政策を「言葉だけ」などと批判したことに関しては、「トランプ氏は金氏との核協議再開の見通しに幻想を抱いていない」と反論し、対北政策はボルトン氏の言う「失敗」には陥っていないと主張した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191230-00000518-san-n_ame

“韓国のように非常に繁栄し”というのはまったく現状を理解してない発言だね。今年の韓国の成長率が1.4%になりそうだというのに。まあ防衛費増額のための前フリの可能性もあるけど。

北朝鮮にとっては、ボルトン元補佐官の方が、怖かったと思います・・・。オブライエン補佐官は、穏やかそうな表情だし、怖さがないです!

写真を見る限り受ける印象はトランプへの忠誠心だね。米国の国益を考えることも当然するが、それ以上にトランプの方針を最優先するかのような印象を受けた。この点で明確にボルトン氏とは異なると思う。北朝鮮にとっては相手しやすいだろうね。

キム委員長が年明けの「新年の辞」で非核化の終了を宣言したら、アメリカはどうするんですか?

それは現実味のあるシナリオだな。大陸間弾道ミサイルを突然飛ばすのではなく、単純に非核化をやめるとだけ宣言し話し合い路線を否定すると。トランプとしても軍を動かすほどの挑発じゃないし一番困るパターンかもね。

いつミサイルが飛んでくるか分からないので、怖いですよね・・・。それで、株価も下がるんですか?

これまでと状況が一変するという背景を踏まえれば、下げ基調に転じる可能性は否定できないと思う。今まで国際社会は北朝鮮が非核化を進めるものだと信じ切っていた感があるからな。それを北朝鮮自身が明確に否定するとなれば与える衝撃は大きい。

確かに・・・。心のどこかで、非核化してくれると信じてたと思います。ムン大統領も、そういう気持ちでいるはずです!

文在寅の擁護はしなくていいのか?

ムン大統領は、キム委員長と一緒に意地悪クラブをやっつけて、千年王国を築きたいって思ってるんです!非核化は、重要じゃないって考えてるだけです。

なるほど。なら非核化はなくてもいいという立場だよな。凍結されたのは核兵器ではなく韓国との関係の方だったという落ちになるね。

12月は北朝鮮情勢が一気に動いた1カ月であった

それは・・・。意地悪クラブのせいです!意地悪クラブが、中途半端にムン大統領に交渉を任せるから、キム委員長を怒らせてしまったんです!

どっちでも変わらないからww 最終的に責任を取るのは文在寅だ。今年の成果がゼロだったことをまざまざと見せつけられることになる。

ここらで12月に何が起こったかをざっと振り返ろう。

【2019年12月の中国と韓国の危機まとめ】
・12月3日:米国で韓国との防衛費交渉が再開される
・12月4日:米国と韓国の防衛費交渉が成果なく終了する
・12月4日:NATO首脳会合で中国の脅威に備える方針で一致する
・12月7日:北朝鮮が大陸間弾道ミサイルのエンジン燃焼実験を行なう
・12月9日:WTOの上級委員会の選任が拒否され機能不全になる
・12月9日:米上下院の軍事委員会が国防権限法で合意する
・12月12日:英国で総選挙が行なわれ与党が圧勝する
・12月13日:米中が第1段階の合意に達したと報道される
・12月15日:米国の対中国関税1,600億ドル分(15%)の発動が凍結される
・12月15日:茂木外相と韓国外相が10分対話を実施するも物別れに終わる
・12月15日:中国大使館員2人が米国から国外退去処分になったことが明らかになる
・12月16日:韓国と3年ぶりの貿易管理対話が実施されるも特に成果なし
・12月17日:米国と韓国の第5回防衛費交渉会議が開催される
・12月17日:米国防権限法2020が上院でも可決される
・12月18日:米国と韓国の第5回防衛費交渉会議が物別れに終わる
・12月18日:米国でトランプの弾劾訴追決議案が下院で可決される
・12月20日:韓国のルノーサムスンでストライキが始まる
・12月20日:米国で国防権限法2020と本予算が成立する
・12月24日:日本と韓国が中国で首脳会談を実施する
・12月26日:韓国の裁判所がチョグクの逮捕状を発行せず却下
・12月26日:在韓米軍基地で空襲警報、誤報と判明
・12月27日:韓国の裁判所が慰安婦合意に違憲判断を出さず却下
・12月27日:北朝鮮ミサイルが襟裳岬東2,000kmに落下とNHK報道、誤報と判明
・12月28日:慰安婦合意から丸4年が経過する
★12月31日:北朝鮮の金正恩が決めた非核化交渉の期限が切れる
★12月31日:韓国の輸出入銀行のサムライ債750億円分が満期を迎える
★12月31日:WTOが決めた韓流コンテンツ無関税措置が期限を迎える
★2019年12月31日現在

サムライ債については何か情報があればと思ったんだが、残念ながら何も見つからなかった。まあ何かあったとしても表沙汰にはならないかもしれないがな。

12月は、北朝鮮が燃焼実験をし始めてからが、早かったですよね!あっという間に国防権限法が決まってしまいました・・・。

そこは“速い”だな。展開が速いということだろ?

えっ?でも、「展開が早い」の方が、検索結果は多いです!

誤用や誤字の方が市民権を得ている典型的な例だと思う。展開というのはスピード感を伴うものだから“速い”が正しい。“展開が速い”“時期が早い”は違うからね。まあいいや。今日の最後の記事では、この1年に起きたことを振り返ろうと考えている。

黒井さんが予定をまとめ始めたのは、9月以降ですよね?9月から11月の分も、見たいです!

な。2019年の最初からやっておくべきだったと今さらながら後悔している。2020年は1月1日からきっちりとまとめていくから、来年の今ごろは膨大なリストが出来上がっていることになる。満身創痍だろうね。その光景を想像するだけでも胸が熱くなってくる。

貴重な歴史的資料になる気がします・・・。「黒井資料館」を設立した方がいいです!

マジでやろうかなww ひとまず今回は締めようか。韓国はこの1年が失敗続きだったことを理解し噛みしめながら、日本を敵に回したことを後悔するがいい。すでに手遅れだがな!

韓国の皆さん、日本は令和時代で復活します!韓国とはもう関係がなくなるし、助けることもありません!さようなら!

日本は関係ない!統一おめでとう!韓国さようなら!

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