この記事は昨日発行されたコロマガ海外支部第79号米欧編「バイデンが悪い」についての簡単な紹介と編集後の感想、補足情報などを追加した記事になる。
コロマガ海外支部第79号米欧編の無料部分
コロマガ海外支部第79号米欧編を始める。今号では”ある問題”が山積みとなっているバイデンの話題がメインとなった。
問題を解決できないのは、困りますよね・・・。ドンドン悪化してます!
バイデンが悪いと誰もが叫び、バイデンの責任を追及する状態だね。本当の責任を誰が持つべきなのかはともかく、現状ではそうなっている。
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補足情報:何かあるとすぐ他人のせいにする
今号ではバイデンが珍しく主人公となった。悪い意味でだ。ここ最近米国で起きていることの大半はバイデンの責任になる。その一方で打倒バイデンを目指す勢力が水面下で活発化し始めている。バイデンの敵は単一勢力とは限らないし、どこに見えない敵が潜んでいるか分からない。
コロナ感染状況も底打って再度悪化する地域が急激に増え始めた。兆候は2週間ほど前から出ていたが、思った以上に再拡大のスピードが速い印象だ。明日から11月で北半球は寒くなってくる。そのまま長い長い冬の時代に突入することになるかもしれない。
補足情報になるか分からないが、この記事を読む。何かあるとすぐロンドンに行く活動家連中は、何かあるとすぐ日本のせいにする韓国と重なって見える。
グレタさん、ロンドン金融街で抗議 石油採掘への融資ストップ求める
10/30(土) 12:30配信 朝日新聞デジタル英グラスゴーで国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)が31日に始まるのを前に、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(18)が29日、ロンドンの金融街シティーに姿を見せた。金融機関が石油や天然ガスなど化石燃料の採掘事業に資金を提供するのをやめるように求める抗議活動に加わった。
参加した若者らは「私たちの運動を止めることはできない。(現状と異なる)もう一つの世界は可能だ」「私たちが求めているのは気候正義(Climate justice)だ。いつ実現を求めるのかって? 今だ」などと訴えた。
グレタさんはBBCの番組で、COP26について、一部の国が多くの代表団を送り込む中で、他の国々の代表団が少ないとして「公平ではない」と訴えた。温室効果ガスを長年にわたって排出してきた先進国の「歴史的な責任を無視し続ける限り(COP26の)交渉が成功することはないだろう」とも主張した。
グレタさんはインタビューで「COP26への若者の参加が十分ではないと指摘されている」と振られると「『過激な』と形容される若者を多く会議に招くと自分たちの印象が悪くなるのではないかと、多くの人が恐れているのだろう」と答えた。
学びがある! 157
分かりやすい! 351
新しい視点! 214https://news.yahoo.co.jp/articles/fab34e45973f40c9eca42f6589f515366748ca67
最後にコロマガ海外支部第79号米欧編「バイデンが悪い」へのリンクを示す。
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