この記事は昨日発行された米国株式投資レポートの最新記事「米国株のさらなる大暴落という最悪の予測をしよう」の紹介や編集後の感想、補足情報などを加えた記事になる。
米国株式投資レポート July 11, 2022の無料部分
米国株式投資レポートの時間だ。黒井1人で担当する。株価低迷時期はワトソン君との談義が盛り上がらないことから採用している応急措置だ。しばらく低空飛行を続けよう。7月~8月にかけての米国株価格の傾向と、それ以降の展開について長期チャートを元に分析した。最悪の予測では…大暴落はまだ終わっていない。
※米国株式投資レポートはNews U.S. レポートのスピンオフ企画だ。7種類の米国株ポートフォリオにおける前週の成績を発表し、チャート分析や銘柄分析などを通して今後の展望について話す。月額マガジンのNews U.S. レポートに収録されているが単独記事での購入も可能だ。
補足情報:米国関与のサハリン1も接収されるだろう
米国株式投資レポート、日曜更新を月曜更新に変えた方がいいリズムになりそうだ。米国時間では月曜になったばかりというのが大きいかも。
確かに!今までは日本時間の夜だったのを、アメリカ時間の夜にしたって事ですか?
そうなるね。米国で日本向けに記事を発信する場合、早朝なのに夜8時の気分を作らないといけない。日本と米国の時差はある意味面白いよ。
それもあって、News U.S. レポート記事とほぼ同時並行で仕上げることができる。米国株式投資レポート、最近は株の話題で一色だよな。
イーロンマスクさんのツイッター買収撤回の説明をするのかと思いましたけど、ほとんどなかったです・・・。もう重要じゃないんですか?
今日発行されるにゅーまぐのトランプレポートで詳しくやろうかと思ってる。数週間前に有料部分で話したような気がするけど、イーロンマスクネタは今後は米国株ネタとしては取り上げない。
そう言えば、そうでしたね!忘れてました。
それよりもこっちのニュースの方が重要そうだよな。
サハリン1も「ロシア管轄下に」…下院エネルギー委員長が言及
7/8(金) 10:46配信 読売新聞オンラインタス通信などによると、ロシア下院のエネルギー委員会の委員長は7日に開いた記者会見で、日本の政府や企業が出資する露極東サハリン沖の石油・天然ガス開発事業「サハリン1」に関し、「ロシアの管轄下に置かれることになるだろう」と述べた。
プーチン政権は、ウクライナ侵略を受けて対露制裁を強化した日本などに反発しており、エネルギー分野で揺さぶりを強めようとしている。
サハリン1は、日本政府や商社が出資して構成する「サハリン石油ガス開発」が30%の権益を保有している。米石油大手エクソンモービルは3月、同事業からの撤退を発表した。
ロシアは6月末、サハリンで日本企業が参画するエネルギー事業「サハリン2」について、露政府が新設する会社に運営を移管する大統領令を出したばかりだ。事実上の政府による「接収」への動きとみられている。
学びがある! 0
分かりやすい! 4
新しい視点! 3https://news.yahoo.co.jp/articles/b5302b91a13453e8927239d8cb13c529195c82f3
確かに・・・。日本にとっても、大事なニュースです。
安倍元首相への哀悼の意はきちっと表明する一方、接収するものはする。これがロシアのやり方だ。何の関係があるんだと思えるかもしれないが、サハリンプロジェクトは安倍元首相が…まあいい。
有料部分が、1週間分必要ですね(笑)
最後に米国株式投資レポートの最新記事「米国株のさらなる大暴落という最悪の予測をしよう」へのリンクを示す。
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