黒井ギャグみたいな中国。中国自体がギャグ。

中国で「売れ残り不動産を、なぜか“ニンニク”や“スイカ”と物々交換」へ…! 中国経済「大崩壊」のヤバすぎる現場
2022.07.15

人口14億人の中国で「34億人分居住可能」という都市開発を行ってきた中国でいま「大量の不動産在庫」が発生し、いよいよ末期的な状況になってきた。

前編記事『習近平が「大迷走」…! 中国「不動産大崩壊」で、いま現場で起きている「ヤバすぎる現実」』ではそんな中国の実態をレポートしたが、こうした状況を受けて、焦った習近平は「脱住宅在庫あまり」の政策を次々打ち出しているのだが、その矛盾した中身に現場はさらにパニックに陥っているという。たとえば、売れ残りを減らせという指示を出す一方で、不動産価格の暴落を防ぐために過度な値下げはやめろという指示を出しているというのもほんの一例だ。そんな現場で巻き起こっている「信じられない事態」を紹介しよう。

なんじゃそりゃ! 「頭金は分割で」指令まで出た!

いま地方政府と不動産企業には、在庫あまりを改善するように指示がでている。「値下制限」「脱在庫あまり」という矛盾した二つの政策を同時に実施しながら、不動産市場の需要を掘り起こすためにはどうすればいいのか。

そこで打ち出されたのが世にも奇妙な数々の政策だ。

たとえば、6月29日、河南省済源市は微信の公式アカウントを通じて、次のような通達を出した。

「不動産を始めて購入する住民は、頭金を20%以下とする」「その頭金について企業は、一年以内を限度に分割で受け取ること」「2023年5月31日前に不動産在庫不足になっていなければ、さらに最長一年、分割支払い期間が延ばされる」

頭金を分割払い、というのは一体どういうことなのか。一括で払うから頭金ではないのか……。

不動産と「スイカ」「ニンニク」を物々交換って…!

地元記者が問い合わせても不動産管理当局の役人は「よくわからない」というだけだった。

ちなみにこの通達は6月30日に削除されている。内部筋の話を総合すると、政府サイドは、なんとか不動産在庫を減らせという上からの命令で、強いプレッシャーを受けているのだ、という。

さらに、興味深いのが、お金がないなら、小麦やスイカ、ニンニクで払ってよい、という物々交換方式だ。

6月20日ごろ、インターネット上に河南省の不動産チラシが出回っていたが、それには河南省商丘市民権県にある不動産が、一斤(約0.5キロ)の小麦を2元に換算して販売する、という小麦支払い可能キャンペーンが紹介されていた。

また別の河南省開封市の不動産はニンニク一斤5元で換算して、ニンニクと不動産を交換するという。地元記者が22日に不動産業者に問い合わせたところ、すでにこのキャンペーンは終了し、再開のめどはたっていないという。

世論が炎上して取りやめたと思われるが、その後も他の都市で「農産物で不動産購入キャンペーン」が次々と打ち出されていた。南京新城ホールディングスは新たな不動産建設プロジェクトへの出資を6月28日から7月15日まで最高10万元分をスイカで支払い可能とするキャンペーンを打ち出した。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/97394

ワトソン君大手ネットサイトには、出てない記事みたいですね・・・。

不動産は売れないし食糧事情も深刻と分かる

黒井あまりにも衝撃的な内容だったからカットしたのかもな。何しろ不動産の頭金をニンニクや小麦で支払う方式を受け入れたそうだから。それほどまでに中国の不動産は売れないし、食糧事情も深刻だと一発で分かってしまう。

ワトソン君確かに(笑) 中国の不動産会社も、お金より食べ物が欲しいって事ですよね?

黒井そういうことだろう。これから人民元がおそらく紙くずになり不動産も砂上の楼閣となる中で、唯一信用できるのが食料だからな。14億人が飢え始めたらどうなるか想像もつかない。

ワトソン君怖過ぎますね・・・。経済崩壊だけでは、済まないです。

黒井ワトソン君が中国は農業国に戻れとか言ってるけど、既に農業に適した土地がないからな。痩せ細った砂漠だらけだ。

黒井大手ネットサイトに出稿されてる方の記事を読もう。

習近平が「大迷走」…! 中国「不動産大崩壊」で、いま現場で起きている「ヤバすぎる現実」
7/16(土) 7:33配信 現代ビジネス

中国不動産「34億戸大量在庫問題」がヤバすぎる!

中国では不動産バブル崩壊に歯止めをかけようと、昨年から一転、不動産市場規制の緩和に動いている。

一方で、物理的にバブルを崩壊させないために、不動産価格の大きな変動を禁止する値下げ禁止令も相次いでいる。

不動産価格は下げさせない、だが不動産在庫は減らせ、という市場メカニズムを無視した共産党の矛盾する方針の中で、スイカや小麦やニンニクで支払いできる不動産を売り出す不動産企業が登場したり、預金は十分があるのに家を買わない市民を「悪意で家を購入しない人物」として圧力をかけたり、親の老後資金で若者に不動産を買わせることを奨励したりと、支離滅裂な政策が氾濫している。

こんなことで、果たして、中国バブル崩壊は回避できるのか。

学びがある! 117
分かりやすい! 285
新しい視点! 116

https://news.yahoo.co.jp/articles/1f498eeca895b1fbff4c62ed92e1a4ad00908661

ワトソン君ネットユーザーの反応です!

・中国は元々市場経済ではないので、基本的に価格は国家が決めます
・負債33兆円を1年間放置したら、いくらになりますか?
・独裁国家なので、こうなる前にマンション建設を規制しておけば良かったです
・上海から蘇州まで移動した時、マンションが並んでましたけど廃墟みたいでした
人口14億人なのに34億人分の住宅があるなんて、大失態です

黒井不動産を小麦粉で造ればよかったんだよな。不必要なら食ってしまえばいい。チョコレートマンションとかでもいいね。

ワトソン君解決法が適当過ぎます(笑)

ワトソン君中国の皆さん、光の戦士の習さんが経済を破壊して、意地悪クラブを一掃します!みんなで千年王国を築いて、豊かになりましょう!

黒井いいだろ中国なんて適当でww 日本には関係ない!どうでもいい!中国さようなら!

感想
  • ふざけるな (0)
  • やめろ (0)
  • おかしい (0)
  • 許せない (0)
  • 素晴らしい (0)
  • 驚いた (0)