この記事は昨日発行されたNews U.S. 世界危機レポート第26号「第三次世界大戦は不可避。ポーランド着弾ミサイルの重大な背景」についての簡単な紹介と編集後の感想、補足情報などを追加した記事になる。
News U.S. 世界危機レポート第26号の無料部分
世界危機レポート第26号、今号ではポーランドに着弾したミサイルの話がメインだ。調査結果は未だに出ていないが、既にウクライナが発射したものと報道されている。
有料部分でしか話せない事が、今回は多かったですね・・・。
“世界危機”にふさわしい話ができたよな。我々日本人にも直接関わってくる重大な問題だ。
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補足情報:真相はまだ分かっていない
今回の話はとある商品価格の急変を受けて導き出したものだが、報道を見る限りそれは外れてはいないね。
もし的中したら、世界中がひっくり返りますよね・・・。
今日昼の記事でもこの内容どまりだった。
ポーランド着弾のミサイル調査にウクライナが参加する「本当の理由」
11/20(日) 11:35配信 ニッポン放送外交評論家で内閣官房参与の宮家邦彦が11月18日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。ポーランドに着弾したミサイルについて解説した。
ポーランドへのミサイル着弾、ウクライナもミサイルの調査に参加へ
ポーランドにミサイルが着弾したことをめぐり、ウクライナのゼレンスキー大統領は現地でポーランドなどが行っている調査に、ウクライナの専門家も加わると明らかにした。ポーランド政府によると11月15日、ウクライナとの国境に近い村にミサイルが着弾し、2人が死亡。アメリカなどはウクライナ軍の迎撃ミサイルだった可能性があると指摘している。
飯田)この一報が入ったときには、NATO加盟国が攻撃されたのではないかと……。
宮家)ロシアが意図的にポーランドを攻撃したのであれば、NATO条約第5条発動の可能性も出てくる。下手をすると集団的自衛権が発動されてしまうので、その意味では大変なことです。
現時点ではロシアから撃ち込まれたものか、ウクライナが迎撃したものかはわからない
宮家)現時点で中立的に、客観的に言うと、(真相は)わかりません。私なりの解釈を申し上げると、おそらく当時は、ロシアが多くのミサイルを撃ち込んでいました。ウクライナは迎撃ミサイルシステムを持っていますから当然、迎撃します。
飯田)ロシアからのミサイルを。
宮家)これまでもミサイルやドローンを迎撃しています。
飯田)そうですね。
宮家)ミサイルを迎撃するのだから、ぶつかったときの具合で破片が飛んだりするわけです。その際、どのように破片が飛んだかについては、正直言ってわかりません。
飯田)破片がどう飛んだかについては。
ウクライナの迎撃だとしても、そもそもロシアの攻撃から始まったこと
宮家)何でもあり得ると思うのです。NATO側は配慮していて、「これは迎撃だけれど、責任はロシアにある」とウクライナを擁護しているわけです。
飯田)そもそも、撃ってこなければ迎撃しなくてもいいのだから。
宮家)初動を考えると、ロシアの攻撃には違いないのですからね。
NATOが何と言おうと、「ウクライナのミサイルだ」とは言えないゼレンスキー大統領
宮家)残骸がどんなものなのかによって、見えてくると思います。ある程度わかっているのかも知れませんが、ゼレンスキー大統領にすれば、いくらNATOが何と言おうが、今は「ごめんなさい、ウチのでした」などと簡単には言えません。「自分は軍の報告を疑わない」と言っているのです。それはそうですよ、疑ったら終わりですから。
飯田)士気に関わる。
宮家)その意味では、全体として見るとまだわからない。バイデンさんは「ウクライナの攻撃ではないということについての証拠がない」と言うけれども、「ウクライナの攻撃だという証拠があるのか」というと、それもおそらくないのです。
飯田)ウクライナの攻撃だという証拠もない。
宮家)これから調査団が本格的に調査するので、そこにウクライナも参加するということです。それで事実がわかりますから、最終的にその事実を淡々と公表することが、NATO側にとってもウクライナ国民にとってもいいのだと思います。
…学びがある! 29
分かりやすい! 75
新しい視点! 21https://news.yahoo.co.jp/articles/7db53c3a8524bee3eec1a4fc2bde18a8c89d24c7
コメント欄でも、ちょっとだけ分かってる人がいました!
そうかな?まあ続きは有料部分で。
最後にNews U.S. 世界危機レポート第26号「第三次世界大戦は不可避。ポーランド着弾ミサイルの重大な背景」へのリンクを示す。
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