林外相がG20全体会合を欠席した理由は他にあるんじゃないか。
G20外相会合への出席を見送った林外務大臣ですが、3月2日夜にインドに行き、翌日、日本、米国、豪国、インドの4か国(クアッド)外相会合に出席した。インド太平洋地域の平和と繁栄が目的。中露は排他的だと言ってクアッドを批判。
日本メディアはコレをほとんど報じてない😰
— 布路川梶太 (@P6AX3Er3HqoQynY)
いずれにしろインドでのクアッド会合に日本の外務大臣が出席したことは本当によかったことです!🇯🇵🇺🇸🇦🇺🇮🇳🌏✨
— 布路川梶太 (@P6AX3Er3HqoQynY)
ここ最近の日本の報道を見てると一方向からの論点ばかりで、いい時はいいし悪い時は悪い内容がそのまま無検証で垂れ流されているように見える。ほとんど各社横並びの内容で、共同通信発の記事が特にその傾向が強い。時々出る新聞社各社の「独自」とタイトルに銘打たれた記事のみが客観的な内容で役に立つことが多い。
林外相のイメージは岸田首相と共にかなり悪くなったが、まだレッドラインを踏み越えてはいないという印象だ。今度の韓国との訳の分からない解決策についても突き放せるかどうかに注目が集まる。あまり期待はしていない。