引きこもり状態ってことだな。
最側近の離反でプーチンの終末が近づいた 地下壕を転々とし、あだ名は“塹壕じいさん”
3/6(月) 5:56配信 デイリー新潮1年前には「キエフ」を闊歩する夢を見ていた独裁者は今、空爆を恐れて地下壕を転々とし、病魔に苦しめられながら周囲に当たり散らす毎日を送っているという。一方、軍や側近はクーデターや離反を始め……。ウクライナ侵攻1年、プーチンの終末は近づいた。
***
「ゼレンスキーは一介のコメディアンだったが、戦争を通じて偉大な政治家になった。プーチンはもともと偉大なる指導者だったが、戦争を通じ、一介のコメディアンになった」
長い間の圧政に耐えてきた歴史がそうさせるのか、ロシア人は政治風刺が大好物である。権力をチクリと皮肉る小話「アネクドート」の傑作が多数生み出されてきたが、このウクライナ侵攻についても早速、SNSなどで冒頭のような例が日々作られている。
中にはこんなジョークも。
「ロシア軍は、偉大なるウラジーミル・プーチン大統領閣下の改革のおかげで、ウクライナ領内で2番目に強力な軍隊になった」
…20万人に近づく死傷者
それでもロシアは、ルハンスク、ドネツク、ザポリージャ、へルソンなど東部、南部の州の制圧には成功したものの、
「ウクライナ軍の本格的な反抗に遭い、9月には一部を占領したハルキウ州を、11月には州都を含むへルソン州の西部をそれぞれ奪還されています。その後は東部を中心に一進一退の攻防戦が続いていますが、ロシア軍は1月末から2月頭に向けて大規模攻勢をかけ、支配地域を局所的に広げて押し戻す動きが出ている。ウクライナ軍の抵抗も激しく、戦闘の烈度は上がる一方です」
この間のロシア軍の損耗は大きかった。
「これまでに30万人超の兵を投入し、20万人に近づく死傷者が出たとの見方を米軍は示しています。また、イギリス国防省は、ここまで4万~6万人の戦死者が出ていると分析しています」
1979年からソ連はアフガニスタンに侵攻し、以後9年間で1万5千人の戦死者を出したといわれる。今般、わずか1年でその倍以上から4倍の死者を出しているというのである。
…愛人とパーティーか
また、ウクライナの攻撃を恐れてクレムリンを離れることも少なくなく、国内にある邸宅や地下壕などを転々としているという。
名越教授が言う。
「先のSNSによれば、地下壕を含めて幾度も居場所を変えるため、“塹壕じいさん”と呼ばれているとか。正妻と離婚して現在独身のプーチンは、新体操の五輪金メダリスト、アリーナ・カバエワを愛人にしているといわれています。昨年には子を宿したとの情報もありますが、プーチンは新年もウラル山脈周辺のバンカー(地下壕)で迎え、その席には彼女もいて、たくさんのごちそうとケーキが供されたとも投稿されています」
公の場にはイタリアの高級ブランド、ロロ・ピアーナのジャケットをまとい、ドイツの高級車、メルセデス・ベンツのハンドルを握って登場する。
兵士がバタバタと戦死していくのとは対照的に、酒池肉林の日々を送っているわけだ。
…学びがある! 177
分かりやすい! 366
新しい視点! 131https://news.yahoo.co.jp/articles/9f470cbdf3a48ad04a2e606db4218e75b1316f6c
プーチン大統領は、もうダメですね(笑)
この状態でなぜ戦闘が続いてるのか理解不能だが、ワグネルが最近巻き返しているとの情報もありクーデターが懸念される。
でも、クーデターが起きたらロシアはホントに崩壊なのでは?
少なくともロシア陰謀論者の説得力はゼロになるね。プトラーが失脚ともなれば、明らかにロシア国内がまともな状態でないことの証左になるから。
「塹壕おじさん」というあだ名は、カッコ悪いですね(笑)
塹壕じいさん、まあ太陽光を浴びずジメジメとした不健康な生活を送ってそうだな。それ以上に戦前ドイツを彷彿とさせる。
ネットユーザーの反応です!
・プーチン大統領1人のために、20万人の犠牲者が出てます
・プーチン大統領にとって致命傷となる何かが足りてないような気がします
・プーチン大統領は、戦前のドイツの人と同じ道を辿りつつあるみたいですね
・四面楚歌の状況で健康状態にも問題が生じてます
決定的な敗北を何らかの戦闘で喫する必要があるわけだよな。日本海海戦のように。
バフムートの戦いが、それになるといいです。
ロシアの皆さん、このままだと敗北です!早く撤退して下さい!さようなら!
- ふざけるな (0)
- やめろ (0)
- おかしい (0)
- 許せない (0)
- 素晴らしい (0)
- 驚いた (0)