大韓帝国ってみんな知ってるようで知らないよな。
補足記事ですか?
一応徹底談義のコーナーとしたい。今号で「世界で最もためになる近代史の授業」もVol. 5となるが、まず最初に日清~日露~第一次世界大戦までの近代史の知識を順番に埋めていくイメージだ。
100年前がスタートというのが、新しいと思います!
大韓帝国という名前だけは聞いたことがある人も多いと思うが、その誕生から滅亡までの詳しい経緯については多分あまり知られてない。俺も今回の授業を実施する上で調べて初めて知ったことも多い。
最後に年表が整理されてるので、少し覚えやすくなりました!
特に自称皇帝がロシア大使館に逃げ込んだこと、誕生に至るまでは凄惨なクーデターの連続だったこと、今の日本社会に至るまでの歴史的なミステリーなどが記憶に残りやすいかな。
韓国併合の時には、出てこなかった歴史もありました!
Vol. 1で飛ばした史実をVol. 2~5で徐々に埋めていってる感じだね。Vol. 1の日韓併合の授業で学ぶ歴史の範囲は1875年~1945年と長い。つまりまだ全体の3分の1も来てない。
70年もあるなんて、長過ぎます!全部を勉強するのは、大変そうですね・・・。
毎号新たな工夫を入れててだな。今号では「クイズコーナー」も設けた。歴史を記憶に定着させるためには問題形式が最適だ。あとアイキャッチ画像の形式も変えて、授業で出てくる重要人物とかマーク、建造物の写真が中心になった。
それは、いい案だと思います!覚えやすくなりました。
「この人って誰だっけ」から入ると記憶に定着しやすいんだよな。教科書でも文字だけだとダルいが写真があると視覚的に刺激を得て興味を持つだろ。それを狙ってる。
ドンドン進化してますね・・・。さすが、黒井さんです。
あとワトソン君には宿題も出してるよな。次回までにきちんとやってくること。以上。
ホントに、授業みたいですね(笑)
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