OECD「韓国は家計負債過重・金融機関危険・住宅価格暴落」 成長率予測を下方修正w

3月17日にOECDが経済見通しを公表し、今年の韓国の経済成長率予測を1.8%から1.6%に0.2ポイント引き下げた。もし予測の通りになれば、2020年のコロナショック以来の非常事態となる。

OECDは「金融収縮による影響が中国の勢いを相殺し、韓国の急激な利上げにより家計負債や企業の負債が過重となり、金融機関は不安定化し住宅価格は急落する」とした。

だがここには慢性的な貿易赤字や半導体輸出の鈍化、経常赤字への転落などは織り込まれていないように見える。中国経済の回復についても楽観的に見積もりすぎている様子だ。

愛国日報こと中央日報は「日本の成長率予測も0.4ポイント引き下げられた」などとして愛国心を発揮しているが、日本に追いつくはずの設定はどこかに吹き飛んでしまったらしい。

コメント欄では「本当に1.6%も成長するのか分からない。韓国式の都合のいい数字調整が入ってるはず」「韓国の統計や指標自体が出鱈目だから正しい予測も不可能」「韓国企業の決算を見る限りマイナス成長としか思えない」と韓国当局の捏造を疑う声が多かった。(黒井)

OECD、韓国の今年の成長率予測値1.6%に下方修正(中央日報日本語版)
3/18(土) 14:21配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/9afc9ae56d10d6c7fa756ef4ceb7e9346171e36e

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