【陸自ヘリ墜落】位置情報を発信する救難信号が何らかの理由で作動せず

【陸自ヘリ墜落】位置情報を発信する救難信号が何らかの理由で作動せず
※画像はAIで生成されている場合があります。

【陸自ヘリ墜落】位置情報を発信する救難信号が何らかの理由で作動せず

沖縄県宮古島沖で陸自ヘリが行方不明になった件で、事故機UH60に搭載された救命無線機(ELT)から救難信号が発信されなかったことが分かった。

読売新聞によると、同機のELTは操縦席後方に取り付けられている。通常ならば乗員が飛行前に電源を入れて作動させるが、何らかの理由で入れ忘れたか機器そのものにトラブルがあった可能性がある。

墜落時に救難信号が発せられた場合、24時間以上作動し位置情報の誤差も3km以内にとどまるという。これにより機体の発見を容易にする仕組みだ。だが救難信号が発信されていないことから発見にも時間がかかっている。

コメント欄では「発信してるならば最初の1時間で発見できる」「電源の入れ忘れなら搭載する意味がない」「師団長以下8人の幹部が1つの機体に同乗したこと自体がおかしい。防衛省は大丈夫なのか」と疑問を呈する声があった。(黒井)

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