【速報】陸自ヘリ墜落、海面に激しく衝突か 多数の部品が発見される

【速報】陸自ヘリ墜落、海面に激しく衝突か 多数の部品が発見される
※画像はAIで生成されている場合があります。

【速報】陸自ヘリ墜落、海面に激しく衝突か 多数の部品が発見される

陸自のヘリが4月6日に墜落してから72時間以上が経過したために、残念ながら生存の確率が低いとして捜索規模を縮小することが分かった。

沖縄タイムスによれば「人のようなものが浮いている」との通報を受け宮古島市伊良部島の三角点と呼ばれる崖の周辺海域を重点的に捜索した一方、第11管区海上保安本部は巡視船を4隻から2隻に減らし、4月10日には海保のヘリも飛ばさなくなった。

沖縄タイムスの別の記事によると、事故現場周辺で見つかった機体の一部の破損状況から激しく海面に激突した可能性があると分かった。宮古島の北西海域では胴体の前方下部や側面ドア、回転翼のブレードなどが見つかっている。大きくひしゃげた部品もある。

ここまで部品が出てきているのに、肝心の人が全く見つかっていない点については謎のままだ。海中ならば生存は絶望的だが、まだ100%そうだと確定したわけではない。

コメント欄では「数年前に台湾でも同じ機種のヘリが、重要幹部10名ほど乗った状態で墜落した」と不気味な一致に言及する人がいた。「普通は捜索に漁船も加わるはず」「なぜ人らしき…の後が公表されないのか」と捜索の状況に疑問を持つ意見もあった。(黒井)

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