米国の銀行、ファースト・リパブリック・バンク(First Republic Bank)の株価が、28日の米株式市場で急落した。このため、複数回にわたって売買が停止され、下落率は一時50%を超えたと報じられている。
この急落は、米連邦預金保険公社(FDIC)が同行を管理下に置く可能性が高いと、米経済専門局CNBCが報じたことに反応したものとされている。
ファースト・リパブリック株価は一時2.985ドルと、上場来安値を更新した。しかし、一時は、米当局が同行の救済に向けて緊急協議の開催を調整しているとの一部報道を受けて大きく上昇したこともあった。現在、米当局は同行の救済策を模索しているとされている。
コメント欄では以下のような雑多な意見があった。
「フェイクニュースに惑わされず現実の市場のNYダウ・日経平均を見なさい。必ず株価が上がるステージに来てる」
「アメリカは景気後退なんて定義をGDPから雇用統計に変えて無かったことにしたし、仮に景気後退か来ても次は利下げ期待で更に株価は上がる。結局市場には金が溢れたままだから株価が下がることなど絶対に無い。」
「記事は単純に個別株の話をしてるだけだと思うので、売り煽りとまでは言えないのでは」
「半値八掛け二割引」
「ファースト・リテイリングかと思ってビックリした」
ファースト・リパブリック株が50%超急落-複数回にわたり売買停止に
https://news.yahoo.co.jp/articles/9711557fc11d8ba3f00f2851f72e8d805a0543f5
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