米国政府「韓国に核武装させない。韓国は黙っていてほしい」

米韓首脳会談が行われた4月26日について、作家で自由民主党・参議院議員の青山繁晴氏が、ニッポン放送の番組「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演し、解説した。

青山氏によると、首脳会談で核抑止について話し合われたのは、アメリカからの「韓国に核武装してもらったら困るよ」という意図であり、北朝鮮の核による脅威は急激に増しているわけではなく、北朝鮮のミサイル乱発はあくまでビジネスのためだとのことだった。

また、北朝鮮の核技術やミサイル技術そのものが高値で取引されている現状についても指摘し、韓国では世論の7割近くまでが核武装するべきだという方向になってしまっていることを明かした。アメリカとしては、南北に核を持たれたら敵わないという気持ちがあるため、韓国に黙っていてほしいという考えがあったと述べた。

さらに、青山氏は、もう1つの目的として、韓国が隠れて中国で半導体製造の半分を行っていることを挙げ、アメリカがそれにプレッシャーをかけるために、今回の会談が開催されたのではないかと述べた。この事実は公表されていないため、意外性があったかもしれない。

青山氏は、韓国をホワイト国に戻してはいけないとも主張しており、北朝鮮の問題だけでなく、中国の大きな問題が出てきているタイミングで、なぜ岸田政権がホワイト国に戻したがるのか疑問を呈した。

以上が、青山氏が解説した米韓首脳会談に関する内容である。

コメント欄では以下のような意見があった。

「韓国をホワイト国に戻してはいけない。もう遅い。まあいちばん悪いのは決定した岸田ですが。」

「なぜ戻したがるのかって、岸田政権は献金だけでコロコロ変わるからに決まっているからなんです。」

米韓首脳会談 アメリカのもう1つの目的は「中国で行われている韓国の半導体製造」へのプレッシャー
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a7e53456779dbfa96a0b77b51b7364a37e481ce

感想
  • ふざけるな (0)
  • やめろ (0)
  • おかしい (0)
  • 許せない (0)
  • 素晴らしい (0)
  • 驚いた (0)

News U.S. note 更新情報 News U.S. note 更新情報

News U.S. Patriot 更新情報 News U.S. Patriot 更新情報

3日間のアクセスランキング 3日間のアクセスランキング

社会・経済ランキング政治ランキング

More
articles

last week
topics