岸田総理大臣は、アフリカを訪問した後、帰国の途に就いている。
アフリカ4カ国を歴訪し、各国の首脳らと会談を行った岸田総理は、G7広島サミットでのテーマである「法の支配」を重視し、国際秩序の維持・強化に向けた取り組みを強調している。
岸田総理は、アフリカの首脳らからも「法の支配」の重要性を理解してもらえたとして、成果をアピールしている。
また、中国との関係が深いアフリカを訪問したことで、中国がアフリカでの覇権的な行動を強めていることを念頭に、「自由で開かれたインド太平洋」の要衝である港の周辺道路の開発など、連携を確認した。
さらに、アフリカを訪問した理由の一つとして、資源の獲得競争があげられる。LNGなどの資源をめぐる競争の最前線を訪れ、日本の供給先を多角化するためのトップセールスを行いた。
帰国後は、韓国へと飛び立つ。広島サミットの成功に向けて、外交の岸田として威信を掛けているとのこと。
コメント欄では以下のような意見があった。
「成果は他人が判断する。自己満足せずに。」
「税金で旅行は楽しかったか?」
岸田総理アフリカから帰国の途に 外遊成果を強調
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a49216ea2a3aa18e1753b9d58f2913ff774291a
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