東京・銀座の高級腕時計専門店に起きた強盗事件で、警視庁は犯行に関与したとみられる男4人を現行犯逮捕した。事件は、5月8日午後6時15分ごろ、中央区銀座にある営業中の高級腕時計専門店に覆面をした3人組の男が押し入り、100本以上の腕時計を奪い、車で逃走するというものだった。
男らは、店内にいた男性店員らをナイフのような刃物で脅し、「伏せろ」と声をかけた。そして、バールでショーケースをたたき割り、中の腕時計をバッグに詰めて逃走した。当時、店内に客はおらず、男性店員らにけがはないだった。
事件後、警視庁はワンボックスカーが約3キロ離れた港区赤坂で見つかったことから、付近を捜索していた。そして、マンションの敷地内などで男4人の身柄を確保し、建造物等侵入の疑いで現行犯逮捕した。
警視庁は、男らの強盗事件への関与について調べている。この事件により、銀座の地域住民や店舗関係者らからは、警察の早期摘発に対する安心感が表明されている。
コメント欄の意見：
「法律だけでなく、道徳心によって社会秩序が保たれることが大切。共通の価値観を持てなくなっている現代社会において、自己主義的な思想が蔓延する中で厳罰化は貧困する民との対立にしかならない。どのようにして社会秩序を築くべきか考える必要がある。」
「強盗は初犯なら執行猶予が付く場合がある。刑法を改正して刑期を重くすると同時に、指示役の特定を急ぎ、こちらにはより厳罰で臨むべき。」
「犯罪は貧困と密接に関係している。政治屋達が若い世代を蔑ろにしてきたツケが回ってきている。一般庶民を狙わないでほしい。」
「日本の刑が甘過ぎる。強盗、建造物侵入罪だけでなく、勇敢に男達を閉じ込めようとした女性に対しての脅迫罪でも再逮捕すべき。一発で最高刑または早期仮釈放無しの無期懲役にすべき。」
【速報】東京・銀座の時計店強盗 関与したとみられる男4人を建造物等侵入容疑で逮捕
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8780343d2df505db46ff5f82e44921b84b99c83
