ＷＰ、韓国大統領夫人に「ｃｌｏｔｈｓｈｏｒｓｅ」と表現…米読者「無礼だ」 この記事はどういう内容？
全角英語の読みにくさよ。
ＷＰ、韓国大統領夫人に「ｃｌｏｔｈｓｈｏｒｓｅ」と表現…米読者「無礼だ」(中央日報日本語版)#Yahooニュースhttps://t.co/0zVB3cAimr
— ice (@qjunx) May 16, 2023
この記事は、米国のワシントンポスト（WP）が、韓国の尹錫悦（ユン・ソクヨル）大統領夫人の金建希（キム・ゴンヒ）氏についての記事を掲載したことに関連して、米国の読者の反応を報じたものです。
記事では、WPのファッション記者が韓国大統領夫人に焦点を当てるよりも、米国のジル・バイデン夫人の服装について述べ、彼女がファッションに関して控えめであることを強調しました。また、韓国大統領夫人についてはほとんど触れず、代わりに歴代の米大統領夫人のファッションを比較し、ジル・バイデン夫人のファッション哲学を説明しました。
この記事に対し、ある米国の読者であるロナルド・ハイタラさんが、韓国大統領夫人を侮辱する表現として「ｃｌｏｔｈｅｓｈｏｒｓｅ」という言葉を使用したことに問題を提起しました。この言葉は、服装にこだわる人を指す俗語として使われることがあります。
ハイタラさんは、韓国大統領夫人に対する描写が優しくなく、記事自体がそのような描写を裏付ける情報を提供していないと指摘しました。また、訪問客の衣装に対する否定的な評論は無礼であり、米国政府の業務をさらに困難にすると述べました。
この記事の面白い部分は？
記事の面白い部分は、以下の点が挙げられます:
ワシントンポスト（WP）が、韓国の尹錫悦大統領夫人のファッションについての記事を掲載したこと自体が注目すべき点です。大統領夫人のファッションに関する報道は一般的にはあまり行われませんが、この記事ではその視点からジル・バイデン夫人と比較しながら取り上げられています。
記事のタイトルや内容に対する読者の反応が興味深いです。特に、ロナルド・ハイタラさんが使用した「ｃｌｏｔｈｅｓｈｏｒｓｅ＝物干し掛け」という言葉をめぐる議論が注目されました。読者の一人がその表現を韓国大統領夫人の侮辱と捉え、記事がそのような描写を裏付ける情報を提供していないと指摘しました。
記事が韓国大統領夫人よりもジル・バイデン夫人に焦点を当てている点も興味深いです。記事は、ジル・バイデン夫人の控えめなファッション哲学について言及し、彼女が国賓晩餐会で着用したドレスの色合いについても触れています。このような視点の選択により、記事は一層の関心を引きつけました。
コメント欄の意見は？
まとめました。
uwcさん: “非人間的で暖かさを感じない。IT先進国を自認する国の大統領夫人もAIを意識した容姿になっているのかもしれない。”
akiさん: “一国の首相が土下座像を作成したり、駐在大使のヒゲを抜くパフォーマンスの方が世界的に見てもよっぽど無礼だと思うけどね。”
tomotomo: “褒めたつもりでも捻くれた感想で受ける人もいるから、触れない方が無難というのは分かる。特にその国の人間はうるさいからな。”
vegさん: “こんなのわざわざ記事にする必要があるのか？米読者の「無礼だ」という反応が韓国の味方みたいで嬉しかったのかな。まだまだ幼稚だね。”
busさん: “ファッションに気を使う人が侮辱される理由がわからない。おそらく「物干し」の意味で表現しているからではないか。”
www: “WPのファッション記者の言葉遣いは個人の見解であり、外交には影響しない。過剰反応するのも考えものだ。野党にネタを与えてしまったようだ。”
tk kt: “年を取っても綺麗に見せたいという気持ちはあるけど、若く見せたいとは思わないな。若く見られて得することはあるのか？”
toyさん: “中身よりもファッションがクローズアップされた結果かもしれない。マネキンと同様だね。”
kaiさん: “「服装に気を使う人」には何の問題もない。むしろ「服装に気を使わない人」の方が問題かもしれない。まあ、この記事は要らないものだね。”
clotheshorseで検索したら物干しラックが出てきた。「ファッションに気を遣う人」というより「服を見せびらかしたい人」みたいな意味かもしれない。
物干し扱いは、失礼ですね・・・。でも、それがアメリカの本音だと思います。
まあ日本の読者へのリップサービスのようなものと考えておこう。日本の記者は鼻の下を伸ばして「美しすぎるファーストレディー」とか一面的すぎてつまらない。
確かに(笑) そこまでじゃないと思います。
韓国の皆さん、価値観が違い過ぎます！さようなら！
