中国政府 「各国大使館は中国の法律を守る義務がある」 この記事はどういう内容？
中国政府 「各国大使館は中国の法律を守る義務がある」 https://t.co/R4Uf8II0Fx
— TBS NEWS DIG Powered by JNN (@tbsnewsdig) May 17, 2023
この記事は、中国政府が各国の大使館に対し、公館の壁を「政治的な宣伝」に利用しないよう求める通知を送ったことについて報じています。中国外務省は、各国大使館は中国の法律を守る義務があると主張しています。具体的な「政治的な宣伝」の内容は明示されていませんが、ウクライナ支持を表明するスローガンなどが問題視されているとみられます。
中国はウクライナ問題において中立の立場を主張していますが、この通知により中国がロシア寄りの立場をとる可能性が指摘されています。欧米各国を中心に、中国の行動に対する不信感が広がる可能性があります。
この記事の面白くない部分は？
この記事の面白くない部分は、中国政府が各国の大使館に対して公館の壁を「政治的な宣伝」に利用しないよう要求している点です。この要求は、中国政府の対外的な情報統制や言論の自由に対する制約と受け取られる可能性があります。中国政府が大使館の表現の自由を制限しようとしているとの懸念が示されています。
また、この通知により中国が中立を主張しているとされながらも、実際にはロシア寄りの立場をとる可能性が指摘されていることも面白くない部分です。これは中国の外交政策の矛盾や信頼性に関する疑問を引き起こす可能性があります。
コメント欄の意見は？
コメント欄の意見をまとめました。
・世界は中国のものではなく、国際社会のルールが存在する。中国の勝手な法律に従う義務はない。中国国民に言っていることと世界の常識が違うことに怯えているのではないか。
・各国大使館は日本の法律を守る義務があり、交通違反なども厳しく取り締まるべきだ。特にロシアや中国のような踏み倒しの多い国には厳しい措置が必要だ。
・大使館は治外法権であり、それは常識中の常識である。この報道官は何を言っているのか理解しているのだろうか。中国が国際法を曲げる国であるため、警戒されるべきだ。
・中国共産党は世界のルールに従わないと公言している。世界の経済が相互依存によって成り立っていることを理解していない。中国共産党の本質を理解し、対処する必要がある。
・大使館は治外法権であり、中国国内の法律を守るよう要求するならば、中国大使館も駐在国の法律を守るべきだ。国際法を守れない自己都合の国には警戒が必要だ。
・中国国民は大規模デモを起こせるほど反体制派が多い。しかし、大使館は治外法権である独裁国家には注意を払い、周辺国と協力する必要がある。
中国は、言ってる事がメチャクチャですね・・・。何とかした方がいいです。
これでますます中国の駐在員の身に危険が及ぶリスクが高まったな。どうしようもない。早く撤退をしなければならない。
中国の皆さん、価値観が違い過ぎます！さようなら！
