ロシア財政が悪化 西側の制裁が影響か ルーブル急落しモスクワの両替所も次々と閉鎖 この記事はどういう内容?
【ロシア財政が悪化 西側の制裁が影響か ルーブル急落しモスクワの両替所も次々と閉鎖】
ルーブル安の背景の一つとみられているのがロシアの財政悪化。1月から4月の財政収支は3兆4000億ルーブル=日本円で6兆円を超える赤字に陥っている。https://t.co/YAMDEmd0Se
— mitibataga (@mitibataga) May 18, 2023
この記事は、ロシアの財政が悪化していることと、西側の制裁がその影響を与えている可能性について報じています。ロシアの首都モスクワでは、民間の外貨両替所が次々と閉鎖されているとのことです。ルーブルの急落への対応の一環と考えられています。
記事は、ロシアの財政悪化の背景には、石油や天然ガスへの制裁が影響していると指摘しています。これまでロシアの外貨取引の中心であったアメリカドルに代わり、中国人民元のシェアが増えていることも報じられています。ただし、ロシア政府は中国に一辺倒になることの危険性を指摘し、ロシア経済が不安定な状況にあると懸念を示しています。
記事では、ロシアが中国だけに頼れないと感じており、インドにも注目していると報じられています。インドがロシア産の原油を大量に安く購入し、ヨーロッパなどに転売している可能性が指摘されています。
この記事の焦点は、G7広島サミットでのロシアへの対応と、中国やインドとの関係について話し合われることだとされています。
コメント欄の意見は?
コメント欄の意見をまとめました。
Mosさん:西側がロシア産の原油を買わず、結果的にロシアの収入が減ることで制裁の効果が及ぶという結果オーライなのではないかと考えられる。内心ではこの状況に満足しているのかもしれない。
motさん:ロシアのパイプライン計画「シベリアの力2」は中国へのガス供給を目的としており、現在の東シベリアのガス田とは別のものである。しかし、中国はこの計画に応じる意欲がないため、ロシアは中国に対してパイプライン計画を持ちかけているものの難航している。
miyさん:プーチン大統領のエネルギー輸出による自業自得という意見もある。エネルギーは安全保障上の重要な問題であり、ロシアに対して経済支援しながらも資源開発に協力するという日本のような国は珍しい。国家の安全保障を考えると、ロシアからのエネルギー依存は避けるべきだ。
xhtさん:ロシアの財政赤字が拡大し、ルーブル安が進行することでハイパーインフレが起こる可能性もある。ロシア経済を追い詰め、戦争反対の機運を高めるためには世界が一致して行動し、制裁を加える必要がある。
n_tさん:ロシア国民は制裁の結果としてルーブル安やインフレに直面し、現実を知ることになるだろう。
inoさん:問題はロシアからの原油輸入を転売する不届きな西側企業の存在であり、その取引を監視し制裁を加える必要がある。G7でこの点を詰める必要がある。
tokeiさん:インドがロシアの原油を安く購入し、ヨーロッパに転売しているという情報がある。ヨーロッパがロシアへの制裁を意味を持たなくするためには、ロシア産原油の転売禁止などの措置が必要だと提案している。
ロシアが中国の属国になるような事態も考えられるよな。41に分裂するとかいう話も現実味を帯びてきた。
歴史の転換点ですね・・・。すごい事が起きてます。
ロシアの皆さん、このままだと敗戦国になります!領土割譲です!さようなら!
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