ロシア、米国人500人を入国禁止 オバマ元大統領ら対象 この記事はどういう内容?
ロシア、米国人500人を入国禁止 オバマ元大統領ら対象 https://t.co/TruWPV4EBx
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) May 20, 2023
この記事は、ロシア外務省がオバマ元大統領を含む500人の米国民のロシアへの入国を禁止すると発表したことを報じています。ロシアは2022年2月からウクライナへの軍事作戦を行っており、これに対抗して米国のバイデン大統領や政府幹部の入国禁止措置を講じていましたが、今回は対象を大幅に拡大する形となりました。
オバマ元大統領以外にも、入国禁止の対象となった人物にはブリット上院議員(共和党)、アーミテージ元国務副長官(知日派としても知られる)、レイチェル・マドー氏(著名キャスター)、ステファン・コルバート氏(テレビ番組の司会者)などが含まれています。ロシア外務省は、これらの対象者が反ロシア感情をあおったり虚偽情報を流したりしたと主張しています。
また、記事ではロシア外務省が3月末にスパイ容疑で逮捕された米紙記者のエバン・ゲルシコビッチ氏の処遇についても言及しています。ロシア外務省は米大使館が要求した面会を受け入れず、その理由として、ロシア人記者にビザを発給しなかったことを挙げています。この問題は、ロシア外相のラブロフが米国政府の同行を希望した記者にビザを発給しなかったことに関連しています。
コメント欄の意見は?
コメント欄の意見をまとめました。
岡部芳彦さん: 今回の入国禁止のリストには多くの研究者や米国の研究機関関係者が含まれており、ロシアが偽情報を見破られることに敏感なのが分かる。一方、議事堂襲撃事件犯を裁いた関係者やマイダン革命時の関係者も対象になっており、ロシア政府は陰謀論に組んでいると見える。
senさん: 日本人にとってもロシアは以前と比べて訪れたい国ではなくなってしまった。かつてロシアに対する好感度もあったが、現在の状況では実際の戦争には耐えられないだろう。
tseさん: 自分の子供がロシアに行きたいと言い張って困っている。現実の戦争に耐えられないのに、戦争好きの反社会的な人間とか、日本人としては理解できない。
kinさん: G7を見ていると、ロシアが友だちの少ない立場に追いやられているように感じる。以前は仲が良かったのに、ロシアが仲間の輪から出ていってしまった感じだ。プーチンは許されないだろう。
金なし与一: ロシアにウォッカを飲みに行きたいと思う米国人はいないだろう。ロシアにはもはや制裁対抗策がないのかもしれない。それならば中国の外相をニューヨークに入れないようにすればいい。
gold★さん: 日本政府は日本人も一部入国禁止になっているのに異議を唱えていない。他の国を批判するのに日本だけ特別扱いされているのはおかしいと思う。
majさん: 入国禁止のリストにはオバマ元大統領が含まれているが、なぜトランプ前大統領は対象になっていないのか疑問だ。
fibさん: 経済制裁に対抗する手段として、「おま国」しか残されていないのは、ロシアが落ちぶれた証拠だ。アメリカがウクライナに戦闘機を供与することに反対しないという決定に対抗する方法はあるのだろうか。
まさに苦肉の策と言えそうだな。対立激化を望むなら、ロシアにはそれなりの結末が待ち構えていることになるだろう。
ホントですね!ロシアは、墓穴を掘ってます。
ロシアの皆さん、覚悟して下さい!敗戦国です!さようなら!
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