・自民党の萩生田光一政調会長は、麻生太郎副総裁のG7広島サミットの感想に「抗議」したと明らかにした。
・麻生氏は党会合で、広島サミットでは政治的なメッセージが多かったと述べた。
・萩生田氏はこれに対し、「当時と状況が違う。料理や日本酒の紹介により経済効果が上がった」と説明した。
サミット感想巡り「抗議」 - 自民政調会長、麻生氏にhttps://t.co/rIBVO1zgqy
— 共同通信公式 (@kyodo_official) May 23, 2023
自民党の萩生田光一政調会長は、自身の党の会合で、麻生太郎副総裁の先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)に関する感想について「抗議」したことを明らかにしました。萩生田氏によると、麻生氏は22日の党会合で「2016年のG7伊勢志摩サミットではテレビで料理やお土産のことばかり報道されたが、広島サミットでは政治的なメッセージが多かった」と述べたとのことです。
これに対して、萩生田氏は「当時と状況が違う。料理や日本酒を紹介したことで大きな経済効果を上げた」と説明したそうです。伊勢志摩サミットの際、萩生田氏は安倍内閣の官房副長官として記者への説明を担当していました。
この報道によれば、萩生田氏は麻生氏の発言が広島サミットの評価に対する誤解を生む可能性があると考え、その感想に抗議したとされています。
コメント欄の意見:
ff__eさん:
広島サミットは政治色が強くなり、伊勢志摩サミットとは異なる評価があると指摘している。伊勢志摩サミットでは風景や食の豊かさが際立ち、観光色が強かったと感じている。
maさん:
伊勢志摩サミットの時はマスコミの風当たりが強く、情勢も悪化していたため、その差があるのではないかと指摘している。気になるのはGoogleトレンドの検索回数統計で「G7 Summit」は欧米諸国の関心が少なく、シンガポールや中国の関心が高いこと。
明日は頑張るさん:
サミットは国際問題についての意見交換の場であり、観光やグルメの紹介が目的ではないと認識していたが、経済効果を狙った集まりだったのか驚いている。伊勢志摩と広島の背景やレベルの違いがあるため、比較することには無理があると感じている。
akiさん:
自民党安倍派のパーティーで麻生太郎氏の発言が掲載されており、その発言と萩生田氏の抗議の関連性について疑問を呈している。
crnさん:
伊勢志摩サミットでは料理や名産品が目立ち、成果はあまり記憶に残っていないと感じている。麻生氏の発言が正しいと考えている。
h6eさん:
麻生氏の発言の前後がわからないため真意は測りかねるが、報道の傾向は麻生さんの言っている通りだったのではないかと述べている。
sas:
最近は芸能人の政治批判コメントにコメントできない状況になっており、マスコミや芸能人の世界が国民から利益をむしり取る意図があるのではないかと指摘している。
hirさん:
G7サミットは経済効果を上げるための場ではないため、萩生田氏の説明は反論になっていないと指摘している。
vxfさん:
萩生田氏は伊勢志摩サミットで記者への説明を担当していたため、一方的な見方で批判されることは辛いと感じている。萩生田氏には次のリーダーとして大きなビジョンを示してほしいと期待している。
hibさん:
G7サミットは経済効果を上げるための場ではないため、萩生田氏の説明は反論になっていないと述べている。
さっきの記事では麻生氏は安倍派会長として萩生田氏を推してるような趣旨だったが、それに対してこの発言か?単純な抗議以上に何の意味があるのか?
会長になりたくないのでは?
記事が短すぎて背景が不明だよな。続報待ちか。総裁選も色々変わってくるかもしれないしな。
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