・韓国の仁川市で販売されたワタリガニの不良品が問題となっている。
・販売されたワタリガニの大半が足の取れた状態であり、消費者の怒りが爆発している。
・韓国では以前から業者による不良品販売の問題があり、この件もその一例として取り上げられている。
韓国で投稿された「不良品ワタリガニ」レビュー、世論の怒り爆発 #SmartNews https://t.co/3Z7wpWTQ5k
— Oskar/伯剌西爾 (@oskarsum1) May 24, 2023
この記事では、韓国の仁川市で販売されたワタリガニの不良品についての投稿が韓国の世論を刺激していると報じられています。投稿によれば、市民がワタリガニを購入したところ、足が取れた状態の不良品ばかりだったとのことです。
投稿者は、以前はあまり注目していなかった場所である蘇莱浦口に行ってみたところ、焼き魚が安くて美味しかったと満足していたようです。その後、子供たちに食べさせようと思い、ワタリガニを2箱購入したところ、足のついたワタリガニが一匹もなく、ほとんど足がない状態のものや2本しか足の残っていないものが入っていたと述べています。
このような消費者被害の報告は韓国では珍しくなく、一部の業者が観光地の市場で破損した不良品を販売することがあるため、消費者の被害が絶えない状況です。過去にも同様の問題が発生し、昨年3月には大田の公営水産物卸売市場でズワイガニの不良品が販売された疑惑が浮上し、世論の反発を招いたことが報じられています。
コメント欄の意見:
takさん: ワタリガニは活で購入してすぐに〆る必要がある。生で食べるとあたりやすいので注意が必要。
haruharuさん: 通販でカニを販売する際、値段が安い場合は訳あり品として販売されることもある。昔は足が何本かないから安くするという行商屋もいた。
yo1さん: ワタリガニは足の身が少ないが、甲の身や内子は美味しい。渡り蟹のお値段が高騰しているため、手が出ない人も多い。
どですかでんさん: ワタリガニは氷水につけると足がなくなる。落ちた足は見当たらなかったが、日本からの処理水の影響と言われる可能性もある。
anmさん: ワタリガニは足を食べるわけではなく、本体の身が詰まっていれば問題ないと考える人もいる。見た目の問題なら安く買えるのはありがたいとの意見もある。
名無しさん: 元々足のないワタリガニではなかったのか?海産物を購入する際は見て買うのが一般的であるべきだ。
vk4さん: 安く買えるため、見た目が悪くても足がなくても食べることは可能。産地直送の美味しさは格別だと思う。
ri9さん: 通販では手袋や吸い殻が入っていたとクレームがあるが、売る側も小鉢や残り物を再提供することがあるため、お互い様だと指摘する。
tw8さん: 渡り蟹は食べるところがほとんどないが、見た目を気にせずに買うなら値引きを交渉するのが良いとの意見。
navさん: 横浜の南市場ではカニが元気な状態で入荷され、体が欠損していると売れないため、韓国からの出荷時も丁寧で良品だった。