・岸田文雄首相の長男である岸田翔太郎氏が首相公邸で忘年会を開催し、公的なスペースで写真撮影を行っていたことが報じられた。
・写真には岸田首相の甥であるA氏が赤いじゅうたんの階段で寝そべっている様子や、新閣僚がひな壇に並ぶ様子を模した写真が含まれていた。
・この行動は問題視され、松野官房長官は報道の行為を適切さを欠くものとし、岸田総理から厳しく注意を受けた。
05月26日 07時点で注目されている写真はこちら
〈岸田総理から厳しく注意〉岸田首相一族が首相公邸で大ハシャギ 「階段寝そべり」写真と翔太郎秘書官の「閣僚ひな壇」撮影https://t.co/g1wCAeL3gT— 文春オンライン (@bunshun_online) May 25, 2023
この報道によれば、岸田文雄首相の長男である岸田翔太郎氏が、昨年末に首相公邸で忘年会を開催し、その際に公的なスペースで写真撮影を行っていたことが分かったとされています。写真には、岸田首相の甥であるA氏が赤いじゅうたんの階段で寝そべっていたり、新閣僚がひな壇に並んでいる様子を模した写真が含まれていました。
この行動は一部で問題視されており、岸田翔太郎氏は以前から公用車を使用して土産購入や観光をしたことなどが指摘されていました。また、岸田首相の位置に立っている姿勢や、今回の騒動でも中心的な存在であることが指摘されています。
首相公邸は、内閣総理大臣の職務を遂行し、国の事務や事業の円滑な運営に資する施設であり、万全の警備体制が敷かれています。公邸での宴会や写真撮影は通常は行われないものであり、岸田事務所は公邸の居住について適正に使用していると回答しています。
この報道に対し、松野官房長官は記者会見で「報道の行為は適切さを欠くものであり、岸田総理から厳しく注意した」と述べました。
なお、詳細な写真や記事は「週刊文春」の電子版および紙面で閲覧できるとのことです。
コメント欄の意見：
白鳥浩教授さん：公私混同疑惑は岸田政権に大きな影響を与えるだろう。
lucさん：岸田一族が公邸を私物化していると不安を感じる。
###さん：政治の仕組みを作り直す時が来た。常識を超えた行動は許されない。
始業終業さん：岸田翔太郎氏の行動に疑問を感じる。公邸は公人のための場所だ。
katさん：公邸での行動は国民の税金で成り立つものであり、重要な場所であることを理解すべきだ。
Victory Once Againさん：選挙で政治の審判を下すチャンスとなるかもしれない。公邸の私物化は見逃せない。
pflさん：政治家の家族は国民の努力に感謝し、公の場での行動に気を付けるべきだ。
pstさん：公邸の場所や防犯の観点から、写真を外部に公開する必要はない。公私の区別をしっかりと。
oyaさん：首相はこの不祥事についてどの言葉を使うのか注目される。
hntさん：政治家たちが自己保身に満足し、公私の区別を怠っている状況が問題だ。
あーだべるとさん：岸田首相と翔太郎さんの忘年会の発案に疑問を抱く。公邸の扱い方が間違っている。
