この動画は、NATO(北大西洋条約機構)が日本との協力を強化するために東京に連絡事務所を設置することを検討しているという内容です。しかし、フランスのエマニュエル・マクロン大統領はこの計画に反対しています。理由としては、中国政府が日本での事務所設置に強く反対しており、マクロン大統領は中国との関係悪化を懸念しているからです。
具体的には、イギリスのフィナンシャル・タイムズによると、NATOは日本との協力を強化するために東京に連絡事務所を設置する方向で協議を進めています。しかし、この計画に対してフランスのマクロン大統領が反対していると報じられています。さらに、中国政府も日本での事務所設置に強く反対しており、マクロン大統領は中国との関係が悪化することを懸念していると見られています。
新たな事務所の設立には、NATOの意思決定機関である北大西洋理事会の全会一致の支持が必要であり、フィナンシャル・タイムズによれば、フランスの抵抗が議論を「より複雑にしている」とのことです。
コメント欄の意見:
タツノオトシゴさん:たまにド・ゴール主義がひょっこりするフランス君好き
cgさん:「フランスの栄光」2nd season キター !!
sym qualさん:NATOの総意として東京事務所が設置されるのに、フランスだけが足並みを乱す。中国に近づく方が、日本と良好な関係を保つよりもメリットが多い、との考えが露骨。
hide sanさん:中国に対して1度は反対したよとポーズとってるだけ
you tubeさん:そもそも日本側がNATOとどういう付き合いをするかの戦略がないよね。私は、フランスを非難する前に、日本政府に明確な戦略を描くようにお願いしたい。
ぱわーきっずさん:関係悪化さてせるようなことばかりやってる中国にとやかく言われる筋合いないわ。
ミーちゃんさん:このニュースは国防を考える上で良いニュース。忘年会とか小室圭とかゴシップじゃなく、国民が考えなければならない問題を提供して欲しい。
川藻さん:「自分はアメリカとは違いますよ、経済的で仲良くしてね中国さん」っていう政治的パフォーマンスで、最終的には大反対までしないに一票。
m uさん:中国への一定の配慮を示す為のパフォーマンスだと思いたい。西側諸国の大国であるフランスが本気で足並みを揃えないはずはないと信じたい。
りょうたさん:フランスにしてみれば中国との関係が重要であり台湾有事とか東アジア情勢なんてどうでもいいんだろうね。
YS17さん:NATOはアメリカ、イギリスがいないとまとまって動けないくせに、アメリカの太平洋側を脅かす中国の機嫌とりとは酷すぎる。フランスらしい言動だけど、、、呆れる
ヨダレ様さん:日本は別にNATOに加盟させてくれとは言ってないだろう。事務所を置いてたら北朝とかChinaも少しは気にしてくれるだろうから助かるなぁ程度の話よ。はっきり言ってフランスは別に期待してないからいい。
ゆずさん:なんで日本にNATOの連絡事務所を置くのを、第三者の中国が反発してんの?あくまで日本とNATOが決める事であって、中国にとって嫌でも反発してどうこうなるものでは無いだろ。
ヒイロチャンネルさん:そもそも、ナトーに加入しないのに、日本に事務所おくってさ、おかしいんだよ
T Norさん:NATOはともかく、日本では報道されないがワイン農園や空港、港湾等、そもそもフランスと中国の関係はドイツと比較にならないんだよ。
Mコリオリさん:戦争を抑止するならNATOとの連携は重要。フランスは変なところで暴れて目立とうとする文化がある。米国に反発しがちだし、経済が弱くて中国の餌に弱い。
KARURAさん:G7サミットの時に言えば良いのに
うみびとよりやまびとさん:フランスはアメリカ一強になることにも反対している。独自路線を築く精神が強いのだ。
aorinngo2さん:マクロンさんは信用してないが、この意見は一理有る。仮に何かあっても、NATOは日本を支援できん。遠すぎる。オーストラリアとの関係を強化するべき。
yaranaikadegesoさん:元々NATOってパリにあったけど、ドゴールがNATOと喧嘩してブリュッセルになった。フランスはいつもNATOに文句を言うのが歴史ですな。
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