稲田朋美氏、党議拘束外しを求める声に疑問 LGBT理解増進法案採決時に

※画像はAIで生成されている場合があります。

稲田朋美氏、党議拘束外しを求める声に疑問 LGBT理解増進法案採決時に

稲田朋美元防衛相は、自民党内でLGBTなど性的少数者への理解増進法案の与党修正案について、採決の際に党議拘束を外すよう求める声が出ていることに疑問を呈しました。稲田氏は、「党の総務会で了承された与党案に対して、党議拘束を外すことは適切ではないのではないか」と指摘しました。

また、稲田氏は、自民党内での議論についても触れ、「拙速な決定や議論が尽くされていないとの意見があるが、実際には2016年2月に性的指向や性自認に関する特命委員会が設置され、それ以降も議論が続けられてきた。議論が不足しているとか、拙速だという主張は全く当てはまらないと考える」と述べました。

一方で、岸田文雄首相が6月21日の通常国会会期末に合わせて衆院解散に踏み切る可能性が報じられている中、稲田氏に解散の風を感じるかと問われると、「『解散の風』が吹いていますかと言ったら、私は吹いているようにはあまり感じません」と述べました。

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