- 警視庁が国立研究機関の研究員を逮捕
- 中国企業へのデータ漏えいが疑われる
- 情報流出立件は異例の事態
警視庁公安部は国立研究開発法人「産業技術総合研究所」の研究員で中国籍の男性(59歳)を不正競争防止法違反の疑いで逮捕しました。男性はフッ素化合物の合成技術に関する研究データを持ち出し、2018年4月13日に中国企業のメールアドレスに送信したとされています。
このような国の研究機関から中国への情報流出の立件は異例とされています。情報の漏えいや知的財産権の侵害は企業や国家にとって重大な問題であり、捜査機関はそのような行為に対して厳正に対処しています。
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