- 衆院選に向けて708人が出馬準備
- 自民党が空白区解消を急ぐ
- 立憲民主党と日本維新の会は候補積み増しを目指す
次の第50回衆院選に向けて、24日時点で708人が立候補の準備をしているとのことです。
衆院の定数は465議席で、小選挙区で289議席、比例代表で176議席を争います。自民党は新人を含め、264の選挙区で候補擁立のめどを付けていると報じられています。また、公明党は11選挙区での候補擁立を除いて14の選挙区で早期の空白区解消を目指しています。
各政党については、立憲民主党が150人の候補者(選挙区149人、比例1人)を擁立し、さらに積み増しを図る意向です。共産党は前回と同様に泉健太代表の地盤である京都3区を含む75選挙区で候補を立てており、野党競合区は前回よりも増える可能性があると報じられています。
日本維新の会は現時点で85人の候補者を擁立しており、都市部を中心に浮動票を見込める地域に注力し、比例票の獲得も目指す方針です。
国民民主党やれいわ新選組なども候補者の擁立作業を進めているようです。
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