- ウクライナ軍、東部で多方面攻撃を展開
- バフムト周辺でロシア軍の戦車3両破壊
- ロシア軍による攻撃準備、ウクライナ外相が武器支援を要請
ウクライナのマリャル国防次官は、東部地域でウクライナ軍が複数の方面に向けて同時攻撃を開始したことを通信アプリで明らかにしました。バフムトとその周辺地域は要衝とされており、ウクライナ国防次官は「全方位で前進が見られる」と強調しました。また、国防相のレズニコフ氏も、バフムト周辺でロシア軍の戦車3両を破壊したことをツイッターに投稿しました。
英国防省は、ウクライナ軍が南部と東部の計3カ所を中心に大規模攻撃を展開していると指摘し、重要な地域で着実に作戦を進めていると述べました。一方、ロシア軍については、東部のルガンスク州の都市クレミンナ近郊で攻撃に向けた準備を行っているとの見方が示されました。
報道によれば、ロシアの民間軍事会社であるワグネルの創設者であるプリゴジン氏が武装反乱を起こしたとされています。ウクライナのクレバ外相は、敵の背後で起きる混乱はウクライナにとって利益になると強調し、改めて各国に武器支援を求めました。
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