- 読売世論調査によると、岸田内閣の支持率は前回調査から15ポイント下落し、41%になった。
- 5月のG7サミット後の反動やマイナンバーカード問題が影響して大幅な支持率の低下が見られる。
- 自民党支持率は34%、日本維新の会は6%、立憲民主党は4%となり、無党派層は40%となった。
読売新聞社が23日から25日まで全国世論調査を実施し、岸田内閣の支持率が41%となりました。これは前回調査(5月20日から21日)の56%から15ポイントも下落し、不支持率の44%(前回33%)を下回ったことを意味します。
先のG7サミットの期間中に行われた前回調査では内閣支持率が大幅に上昇しましたが、今回の調査ではその反動やマイナンバーカードに関連する問題などが影響し、大幅に下落したと考えられています。
また、政党支持率では、自民党が34%(前回38%)、日本維新の会が6%(同7%)、立憲民主党が4%(同5%)などとなっており、無党派層は40%(同37%)だったようです。
感想
- ふざけるな (27)
- おかしい (9)
- やめろ (1)
- 素晴らしい (1)
- 許せない (0)
- 驚いた (0)