- 石原伸晃氏、次の衆院選に出馬しないと表明
- 参議院選挙への再挑戦に意欲を示す
- 「引退しませんから」と会見で強調
石原伸晃氏は、自民党の元衆議院議員であり、自民党の幹事長も務めたことがあります。彼は次回の衆院選には出馬しないことを表明しましたが、政界からの引退ではないと述べています。
石原氏は、2025年の参議院選挙に挑戦する意欲を示しました。参議院は衆議院と比べて任期が6年と長く、彼は父親である石原慎太郎氏と安倍元総理が取り組んだ憲法改正に関わりたいと述べています。彼は地方区での再挑戦を希望しており、東京の地域で活動することを考えています。
ただし、石原氏は前回の衆院選で落選し、地盤としていた東京・杉並の選挙区で野党統一候補の新人に敗れ、比例復活もできませんでした。したがって、参議院への出馬表明は予想外のものと映るかもしれません。
石原氏は質問に対して直接的な回答はせず、選挙は勝つこともあれば負けることもあると述べています。最後には、「引退しませんから」と述べて会見を締めくくりました。
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