- ウクライナでのロシア軍機撃墜、パトリオットによる越境攻撃の可能性が報道される
- ニューズウィーク誌がウクライナ軍の公表動画を分析し、撃墜数のボードに関連情報が記されていたことを報じる
- ウクライナメディアはこの撃墜についてはあまり報じていない
ニューズウィーク誌によると、ウクライナと国境を接するロシアのブリャンスク州で5月13日に起きたロシア軍機の撃墜は、ウクライナが供与された米国製の地上配備型迎撃ミサイル「パトリオット」による「越境攻撃」の可能性があると報じられました。しかし、ウクライナのメディアはこの撃墜を大きく報じていないようです。
ニューズウィーク誌は、ウクライナ軍が今月3日に公表した動画を分析しました。動画では、パトリオット部隊内に設営されたボードに5月13日の日付で「戦闘機2機」「ヘリコプター3機」という数字が記されていました。ただし、これにはパトリオット以外の戦果も含まれている可能性があります。
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