ついに来た中国国有企業が不動産投資に失敗、7兆円の投資信託支払い停止で取り付け騒ぎにつながる可能性
信託総額最大12兆円 https://t.co/apZqUBKjbJ— 渡邉哲也 (@daitojimari) August 14, 2023
不動産投資の損失を理由に、信託商品の支払いを停止した中融国際信託は、6000億元(12兆円)レベルの影響を与える可能性があり、中国版リーマンショックになるんでは⁉️と騒がれてますとhttps://t.co/DI0x3SUAy7
— mei (@2022meimei3) August 14, 2023
これ、一気に報道されましたね
妙佛さんが、3日くらい前に取り上げてた話題ですね
最悪、中国富裕層15万人に影響を与えるというhttps://t.co/1JfN9780YO— Jack9pk (@jack9pk) August 14, 2023
中国最大級の資産運用会社の一つである中植企業集団を巡る懸念が、同国のシャドーバンキング（影の銀行）業界の健全性に対する新たな不安を引き起こしている。
中植の傘下企業が組成した高利回りの信託商品で支払いが履行されなかったと、顧客３社が11日遅くに開示した。中植の運用資産は約１兆元（約20兆円）。傘下の信託会社の一つである中融国際信託は昨年、回復を見込んで不動産プロジェクトの権益を取得していた。
支払い遅延で、中国の２兆9000億ドル（約420兆円）規模の信託業界の健全性を巡る懸念が強まる公算が大きい。信託会社は、商業銀行や投資銀行、プライベートエクイティー（ＰＥ、未公開株）、ウェルスマネジメントのそれぞれの特徴を備えている。個人の貯蓄を集め、融資の提供や不動産、株式、債券、商品への投資を行っている。
7兆円の投資信託が支払い停止され、運用資産は20兆円で、12兆円規模の資産に影響を与える恐れ？見えてる信管が既に天文学的という恐怖。
