> 台湾有事についての私とある中国人有識者(A氏)との会話を紹介したい。
古賀氏もお付き合いの相手はも少し選んだほうがよい…という印象の記事
(1ページ目)台湾有事を起こすのは平和主義を捨てた日本だ 古賀茂明 | AERA dot. (アエラドット) https://t.co/gtPh80mIUF
— Sonoda Hiroki (@SonodaHiroki) August 22, 2023
A氏:台湾の人は、もともと独立したいなどとは思っていませんでした。むしろ日米の人々が独立しろ、とか中国は独裁で怖いから統合してはダメだとあおっています。洗脳しているのは日米です。
まず、日本は台湾を守る義務など負っていないということだ。台湾の人たちが良き友人であることと彼らのために日本人が血を流すべきだという二つの話は全く別次元の問題だが、それが連続線上の話として扱われている。二つの話は決して混同してはならない。
先日の麻生太郎・自民党副総裁の「戦う覚悟」発言は、その意味で全く間違ったメッセージを発していることになる。万死に値すると言って良い。
そのリポートの中で私が最も重要だと考えるのは、日本が在日米軍基地を米軍に使用させることが前提になっているということだ。それがなければ、戦争にならないという位置付けである。
つまり、日本が基地を使わせないと言えば、米国は戦争を避けるしかなくなる。非常に簡単な戦争回避法があるのだ。
英国のBBCのニュースでは22年5月の段階で、すでに日本の安保政策の変化を取り上げて、「日本は静かに平和主義を放棄している」と報じていた。
> 日本が基地を使わせないと言えば、米国は戦争を避けるしかなくなる。非常に簡単な戦争回避法があるのだ。
向こうの理屈を言わされてるやんか。
古賀氏、選ばれちゃったんやろうねぇ…— Sonoda Hiroki (@SonodaHiroki) August 22, 2023
記事本文のどの記述を拾っても「台湾有事を起こすのは平和主義を捨てた日本だ」という結論には至らないが。中国以外に台湾に攻め込む国がないだろ!
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