仏紙「中国の放出量の方が6倍多い。福島処理水の影響は取るに足らない」

仏紙「中国の放出量の方が6倍多い。福島処理水の影響は取るに足らない」
※画像はAIで生成されている場合があります。

仏紙「中国の放出量の方が6倍多い。福島処理水の影響は取るに足らない」

 24日にも始まる東京電力福島第1原発処理水の海洋放出をめぐり、欧州の主要メディアは放射性物質トリチウムを含む処理水の安全性について詳報した。23日付仏紙フィガロは1面で「中国は放出に反対しているが、健康や環境への影響は取るに足りないレベルになる」と伝えた。

 欧州連合(EU)は先月、福島第1原発事故後に日本産食品に対して発動した輸入規制を撤廃したばかり。フィガロ紙はフランス放射線防護原子力安全研究所(IRSN)の専門家の話を引用し、放出されるトリチウムの量は年間22兆ベクレルで、韓国の古里原発のほぼ半分、中国の秦山原発の6分の1に相当すると紹介した。フランスで使用済み核燃料を扱うラアーグ再処理施設では1京ベクレルを超えており、「比較するのがバカバカしい」レベルだと位置付けた。

黒井「中国様のトリチウムは綺麗なトリチウム!」とかいう言い分もあるらしいが、科学的根拠を示せ。

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