フランス政府が製EVに対して購入補助金を打ち切り
フランスは水曜日、EV購入補助金に新しい適用規則を発表し、中国製のEVを除外しました。
今まではフランスでのEV補助金の3分の1は中国製のEVを購入する消費者に支払われていましたが、これを無くし欧州EVが買われ易くします。… pic.twitter.com/XKkpBLtfOo
— mei (@2022meimei3) September 21, 2023
フランス政府が製EVに対して購入補助金を打ち切り
フランスは水曜日、EV購入補助金に新しい適用規則を発表し、中国製のEVを除外しました。
今まではフランスでのEV補助金の3分の1は中国製のEVを購入する消費者に支払われていましたが、これを無くし欧州EVが買われ易くします。
12月15日から適用され、EVの製造過程で排出される炭素排出量を考慮する事になり、石炭火力発電による電力に大きく依存しているEVはこの基準を満たせず対象外になると報道されています。
脱炭素の為にEV導入しているんだから、環境度外視して作られているEV規制は当然ですね。
まあ当たり前の措置
— KONG@FX GOLD&Bitcoin (@FX37715131) September 21, 2023
フランスが補助金を打ち切ったのであれば、ドイツの動向も気になりますね。自動車のEVシフトが中国シフトを招いて日米欧の自動車産業に壊滅的なダメージを与えています。全米自動車労組ストもEVシフトと無関係ではありません。このままだと米国は自動車産業を失います。https://t.co/KyTbA5aqno
— スピック (@GmbnZgBqkH2s3uT) September 21, 2023
世界が氾濫のため増水した水を被り、廃棄された中国製EV車は至る処に墓場の様に積まれているとのこと。
製造過程で環境破壊し多くの邪魔になるなら補助金など要らない、ましてや重すぎで
悲惨な事故もあり廃棄する面倒もある。— ノンちゃん (@nonchan1154) September 21, 2023
世界を挙げてのEV押しは、自動車技術のない中国を躍進させるための陰謀だろ?つまり電気自動車は敵。
ガーン・・・。そうだったんですね。
まあこの辺りの話は難しい部分でもあるがな。建前と本音を分けなければならない場合もある。補助金が打ち切られる12月以降中国製が没落することを期待しよう。
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