アジア大会で武術競技出場予定のインド3選手を中国が拒否。3人は国境のインド側支配地域の出身。中国外交部は「中国政府はアルナチャルプラデシュ州を認めていない。中国の領土の一部だ」と。は?何でも政治的主張の場にする中国。覇権国家の恐さ…国際イベント開催の資格なし https://t.co/Jf5McnLZi3
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) September 23, 2023
中国で23日開幕したアジア大会にインドの選手3人が出場できず、インド政府は「差別的な扱いを断固拒否する」との抗議声明を出しました。国境地帯の領有権をめぐる対立が背景にあるとみられます。
中国の杭州市を中心に開催されているアジア大会には、45の国と地域から1万人以上の選手が参加しますが、インドメディアによりますと、武術競技で出場予定だったインドの選手3人が登録に必要な書類を受け取れなかったということです。
選手3人は、中国とインドが領有権を争う国境地帯にあるインド側の実効支配地域・アルナチャルプラデシュ州の出身です。
インド外務省は22日、「中国の計画的な妨害」によって選手が出場を拒否されたとする声明を発表。「居住地や民族に基づく差別的な扱いを断固拒否する」として中国側の対応に抗議しました。
そのうえで、「アルナチャルプラデシュ州は昔も今も、インドにとって不可欠で譲ることはできない」と強調しています。
見た目だけでも交際平和貢献を装った国際大会の開催には無理が生じて来たのかも知れません。
中国はスポーツも重要な外交手段だから力を入れてきたわけですし。— tog (@tog38742283) September 23, 2023
スポーツと政治を絡めないでほしいお
— ⚜️DORAくましゃん(sakura)⚜️ (@goldrush0401) September 23, 2023
かつてのナチス・ドイツはベルリン大会の3年後にポーランドに侵攻を開始したからな。「平和の祭典などゴミ」と決めたのはあのチョビ髭だ。
そうだったんですか?
これから歴史の授業でやる内容だ。歴史を見れば中国の行動パターンが読めるぞ。
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