これは『中国リスク』。
近い将来、禁輸や買い控えがなくなったとしても、中国との交易には中国リスクを常に意識しておく必要あり。
つまり、中国依存はしないでおくべきだという話。
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日本製、広がる買い控え 中国の業者も悲鳴―処理水放出1カ月— 石川和男(政策アナリスト) (@kazuo_ishikawa) September 24, 2023
東京電力福島第1原発の処理水が海洋放出されてから、24日で1カ月。中国では国営メディアが連日「核汚染水」と報じ、日本製品の買い控えが広がった。一方で、水産物などの需要落ち込みは中国の業者も直撃。低迷する自国経済に打撃として跳ね返っている。
「日本の商品は扱っていない」。中国の商品販売サイトにはこんなただし書きが記載されるケースが出ている。ある出品者は「少しでも売れるようにするためだ」と話した。
北京市内の京深海鮮市場を22日に訪れると人影はまばら。ある男性店主は「日本産は扱っていないが、売り上げは8割減った」と話した。中国メディアは漁業者の生計に「不確実性が高まっている」と報道。処理水関連のニュースは9月以降、顕著に減っており、水産関係者は「政府が騒ぎ過ぎた」と恨めしそうに話した。
自業自得。中国人は中国政府を恨め。
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