「EV墓場」大量放置が中国で問題に…電気自動車急成長も「負の遺産」 シェア自転車も https://t.co/6kRYsMqYdH
— テレ朝news (@tv_asahi_news) September 28, 2023
今、中国で問題となっているのが「EV墓場」だ。
EVが大量に放置され、まるで墓場のように見えることから「EV墓場」と呼ばれ、中国のSNSに多数投稿されている。
車内にはカギが無造作に置かれ、クモの巣まで張っている。
講談社「現代ビジネス」 近藤大介編集次長：「乱立していた電気自動車の会社が軒並みつぶれてしまう。“EV墓場”は最近になって、言われ始めております」
上海から車で2時間、浙江省・杭州市には新車同然の大量の電気自動車が放置されている。
数百あるいは千を超えるような電気自動車が放置されているが、近所の人の話によると、去年の冬ごろからこういう状態で、車の出入りするところを見たことがないということだ。
ここは先月末、中国メディアに「電気自動車の墓場か？」と報道された場所だ。
中国のSNSに投稿された映像では、車の屋根まで草が生い茂っていたのだが、25日は一変してすっきり。その横では、除草剤を撒く男性の姿があった。しかし、車をよく見てみると、タイヤには雑草が絡み付いている。
バッテリーの寿命と交換コストのせい？
車の寿命が中古車にならず、使い捨て新車買い？— 再雇用も後一年。 (@uAOm9qjO7XeSskP) September 28, 2023
バッテリーはテキトーに売買されて適切な処理法で捨てられてもいないらしい
理性も知性もない— ｲ.憂. (@japonasque) September 28, 2023
バッテリー搭載のままだとして燃えたら、ヤバすぎる。
— 再雇用も後一年。 (@uAOm9qjO7XeSskP) September 28, 2023
バイクも捨てられてなかった？
— ペンギン属ペンギン科 (@potemayo99) September 28, 2023
走る火葬場の墓場。
時限爆弾の倉庫。
— 百武篤志 (@WCPzobrrTtz7o8J) September 28, 2023
