ロンドンが欧州最大の株式市場に復活へ-中国減速で仏株は伸び悩む https://t.co/Ob7qreUB3j
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) October 2, 2023
英国の株式市場が力を取り戻しつつある。欧州最大の株式市場の座を失ってから1年足らずでパリ市場から王座を奪還する勢いを見せている。背景にあるのはフランスの高級ブランド株の上昇失速だ。
ブルームバーグが算出する指数によると、英国を主たる上場先とする企業のドルベース時価総額合計は2兆9000億ドル(約433兆円)と、フランスの2兆9300億ドルに迫るペース。両者の差が着実に縮まっている主因は、フランスの時価総額が昨年の3兆5000億ドルから減少したことだ。フランスにとって主要市場である中国の景気に先行き不透明感が深まっている。
一方、ロンドンでは数年ぶりに投資家の間で強気論が浮上。HSBCホールディングスやバークレイズ、JPモルガン・チェースのストラテジストは、英国の欧州連合(EU)離脱の影響で長らく低迷していた市場に上昇余地があると予想。バンク・オブ・アメリカ(BofA)の投資家調査で、英国が世界で最も敬遠される市場にランク付けされた昨年とは、明らかにトーンが変化した。
傾いてるだろ
— ブライス (@tom11364418) October 2, 2023
Ummm
— حنان . (@hano141707) October 2, 2023
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