リチウム相場が下落基調、中国需要見通し巡る不安を示唆 https://t.co/pyTInTgTAD
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) October 2, 2023
電気自動車(EV)用バッテリーの主原料であるリチウムの相場が2年ぶりの低水準に向かっている。中国の需要の強さを巡る懸念が背景にある。
中国の炭酸リチウム価格は大型連休前の9月27日に1トン=16万6500元(約340万円)に下落。6月上旬に付けた最近のピークの半分程度になった。下落は急ピッチで進んできた。過去最高値の59万8000元を記録してから1年もたっていない。
スポットリチウム価格が下落の延長
中国の炭酸リチウム価格はグラフからも分かる様が昨年11月の記録から70%以上下落している。政策(の失敗)による在庫過剰が背景にあるのではないかと推測される。
中国の炭酸リチウム価格は今年の大型連休前の9月27日に1トン=16万6500元(約340万円)に下落した。
— taro matsu (@taromatsu3) October 2, 2023
>中国の炭酸リチウム価格は大型連休前の9月27日に1トン16万6500元に下落。
下落は急ピッチで進み過去最高値の59万8000元を記録してから1年もたっていない。
→中国の統計は全く信用できないが、この値動きが実態では pic.twitter.com/QTSIzIgMtS
— はるる 次の◯億円へ GPIFポートフォリオでほふく前進 (@harurururu2012) October 2, 2023
今はまだエネルギー高や円安でインフレしているため賃上げ機運が高まるうちはいいけど、物価高が頭打ちして止まって逆流してきたときに大変なことになるかもしれない。
これまでインフレで儲かっていた企業がデフレになったら収益が減少して止まらなくなる。
— メロン食べたいbyらる (@masakanoinu) October 2, 2023
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