中国の米国債保有に注目集まる-このところの売りに意見分かれる https://t.co/YXgjuWr8Oy
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) October 6, 2023
中国は最大級の米国債保有国であり、その購入は金利上昇の環境で利回り上昇を抑えるのに極めて重要だ。長引く米中の対立が、中国政府は外貨準備を米資産からシフトさせるのではないかという観測につながっている。そうなれば米国債売りに拍車が掛かる。
10年物米国債の利回りは今週16年ぶりの高水準に達し、30年物米国債利回りは2007年以降初めて5%を超えた。利回り上昇圧力は、米連邦準備制度が借り入れコストの高水準をより長く維持するとの見通しから生じている。
米財務副次官補などを務めたブラッド・セッツァー氏は、地政学的緊張が中国からの米国債への需要を減退させる一因となっているとの見方を否定。中国はドル準備を米国債から米機関債に移しただけだとブログで指摘した。
【米国債利回りの上昇要因】
中国は2021年以来、3000億ドルの米国債を売却。中国がこれだけ米債売ってるし、米国は自分でQTやってるしファンダに加えて需給面で債券売られてるって側面もあるよね
債券利回りはまだまだ上がる!っていう予測は数ヶ月前から公開しています! pic.twitter.com/gvligFvpgx
— 東大ぱふぇっと@億り人投資家 (@utbuffett) October 4, 2023
中国と仲が悪くなると債券下落(金利上昇圧力)になるよなぁ
— 信太郎オニール流投資で再び天下を狙う (@nobutaro_mane) October 4, 2023
KAORI& MiKATelegramより
(4日 14:19 Multipolar Market からの引用投稿)【訳】
米国債が再び投げ売りされる中国は米国債の保有残高を再び8,220億ドルに減らし、2009年以来の最低水準となった
中国政府は2021年以降、3000億ドル相当の米国債を売却しており、 pic.twitter.com/BRht2UIf2G
— KAORI (@lilyandmelon) October 4, 2023
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