日銀は今月会合で長期金利上限引き上げも、指針変更の可能性－門間氏 https://t.co/TH4XxqH4uD
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) October 6, 2023
元日本銀行理事の門間一夫氏は、長期金利の上昇圧力が一段と強まれば、日銀が30、31日に開く金融政策決定会合では、現在１％に設定している上限を引き上げるイールドカーブコントロール（長短金利操作、ＹＣＣ）の再修正を行う可能性もあるとの見解を示した。フォワードガイダンス（政策指針）の変更もあり得るとみている。
みずほリサーチ＆テクノロジーズ・エグゼクティブエコノミストの門間氏は５日のインタビューで、今後も長期金利の上昇圧力が続く場合、円安の進行を含め、１％の上限を維持するのに伴う副作用の方が大きいと判断すれば「上限の引き上げはあり得る」と語った。足元の国債市場では、ＹＣＣが誘導対象とする長期金利（10年物国債利回り）が2013年以来の0.8％まで上昇している。
具体的には、現在１％の連続指し値オペ水準の引き上げや「ゼロ％程度」の長期金利の誘導目標を0.25％などにすることが選択肢になるとした。
やっぱり金利上昇の圧力は日に日に高くなってるんだな…。
となると、原発を動かすのも先延ばしか…。— Ｙ・田中 (@gantanakaba) October 6, 2023
既に日銀買支えの限界突破だから
ないとはいえないかな。— Market Dive(aya) (@market_dive) October 6, 2023
気をつけて見ないとな！
— からあげ食べたい (@DoaLmJnul0t9t5C) October 6, 2023
経済成長を助ける目的のYCCが、今や経済成長の弊害となっている
— Fumio SAGAWA (@albatrosary) October 6, 2023
ていうか日銀の意思とは無関係に金利が上がりっぱなしだけど
— ひよっこ (@hiyokko_fx) October 6, 2023
この手の発言って誰かに言わされているのかと思う。いつになっても当たらんし。
— torinoniku2 (@torinoniku2) October 6, 2023
