カタールはイスラエルがガザ地区への攻撃をやめなければ世界への液化天然ガスの供給を止めることも辞さないと言った。世界最大の輸出国はカタールで世界シェア21%を占める(2022年)。続くはオーストラリアとアメリカ。
カタールはイスラム主義勢力の支持・支援を王政の湾岸諸国の中で https://t.co/VZWpjdIF4G— ꒌバル中ꒌ(旧バルカン中東情報) (@kocobojesrbije) October 11, 2023
一貫して行っている国であり、ハマスはもちろん、アラブの春では国営アルジャジーラを通じて、エジプトやシリア等のイスラム主義勢力(ジハードを掲げるテロリスト)の支持をしており、アラブの春で抗議運動が激化する要因を作った国である。
同じくハマスを支援するイランとの関係も良好。— ꒌバル中ꒌ(旧バルカン中東情報) (@kocobojesrbije) October 11, 2023
アルジャジーラは中東を代表するメディアであり、共同通信やNHK等も情報源として多用しているが、一部の問題に対して極めて偏向的であることに注意する必要がある。例えばカタール自身の内政問題やイスラム主義勢力に関する問題(シリア問題が代表例)など。
アルジャジーラを通じてカタールは— ꒌバル中ꒌ(旧バルカン中東情報) (@kocobojesrbije) October 11, 2023
国力やその政治的な影響力を発揮させている(ソフトパワー)。カタール自体のイメージがとても良いのも、アルジャジーラの報道の成果と言っても過言ではない。
— ꒌバル中ꒌ(旧バルカン中東情報) (@kocobojesrbije) October 11, 2023
内政問題を偏向的に報道するアルジャジーラ敵視しているアラブ諸国は多い。アラブの春で抗議運動を激化させられたエジプトやシリア等の世俗主義の共和制諸国、サウジアラビアやUAE等の王政の湾岸諸国はアルジャジーラの偏向的な報道の是正を求めたり、圧をかけているが、カタールがやめることはない
— ꒌバル中ꒌ(旧バルカン中東情報) (@kocobojesrbije) October 11, 2023
ハマスはガザのパレスチナ人を搾取し、イランやカタールから潤沢な支援金をもらって、贅沢な暮らしをしています。ですから、ハマスはパレスチナ人の味方ではないのです。日本の反米偏向メディアに騙されないようにしましょう。#飯山陽のいかりちゃんねる pic.twitter.com/k1lPuyqNE2
— take5 (@akasayiigaremus) October 11, 2023
カタールは世界の天然ガス輸出量約22%で世界1位(2018年)
日本の輸入先の第3位(2021年)コレはヤバい。日本にも大いに悪影響あるで…。
岸田政権は、こうした資源国の政治的脅迫に対抗する為にも緊急措置として現在稼働停止している原発を政策判断で全基再稼働出来るよう決断すべきだ。 https://t.co/qNakEDxZyM pic.twitter.com/KLcGRXygGq
— 山本八平 (@yamamoto8hei) October 11, 2023
カタールはガザへの爆撃が止まらない場合、世界への天然ガス供給を停止するとほのめかした!
次はサウジアラビアでしょうか。
そろそろ日本人も自家発電とか用意しておいた方が良いかもしれませんよ。
災害対策にもなりますし#ガザ #パレスチナ https://t.co/tRmMa14MdS— スターライトNana ⚡️ (@BTCsurfgirl) October 11, 2023
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