【速報】黒柳徹子、中国シンパだった 

黒柳徹子さん、中国に多くの読者 「日中両国はもっと仲良くなる」

日本児童文学のベストセラー「窓ぎわのトットちゃん」の著者、黒柳徹子さん(90)がこのほど、東京で新華社の取材に応じ、日中平和友好条約締結45周年に当たる今年、両国はもっと仲良くなると語った。

 黒柳さんの幼少期の体験を基にした「窓ぎわのトットちゃん」は1981年に刊行され、教育を巡る幅広い議論を巻き起こした。累計発行部数は日本国内で800万部、世界で2500万部を突破し、20以上の言語に翻訳され、特に中国で多くの読者を得た。黒柳さんによると、中国では今でも毎年100万部近く売れているという。

日本パンダ保護協会の名誉会長を務める黒柳さんは無類のパンダ好きで、1960年代にテレビ番組でジャイアントパンダを紹介し、日本でブームをけん引してきた。

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